2018.05.25
おはようございます。
米朝首脳会談が凍結されました。
北朝鮮が実施した核実験施設等の爆破の狙いは何なのか。
世界がまたざわつき始めそうです。
さて、同じように国内でもざわつき始めましたね。
日大のアメフトでのラフプレーの問題です。
元監督・コーチの会見と反則を実行した選手の会見、
両方を見ましたが、会見の質としては前者の方が圧倒的に悪い感じがしました。
今回の問題の本質は、なぜ反則と解っていて実行したのか?
実行するような状況がなぜ作られたのか?
言った言わないでは、問題がなんなのかわかりませんね。
今回の件を我々の仕事に置き換えても、
部分的に似たような問題は、たまに起こります。
こちら側は『そのような意味合い』では言っていない。
受ける側は『こういう認識』で捉えていた。
お互い主観に基づいた曖昧な理解の話です。
自身もこういう状況は起こりがちです。
相手に伝えるときは、例え解っていたとしても、
具体的に明確に伝えることが大事なんだと再認識した事案でした。
今後、この問題がどのようになっていくのか見守りたいと思います。