2012.10.29
先週金・土曜日の二日間、体調不良のため会社をお休み致しました
体調不良の理由は、『腰痛』です
『たかが腰痛』と思う無かれ!
これは、かなり辛い経験となりました
木曜日あたりから何となく腰が伸びないな~~などと思ってはいましたが、
金曜日の朝には、布団から起き上がる事の出来ない状態になっていました
寝返りをうつにも「ぎくっ」、立ち上がるにも「ぎくっ」という感じで、
しかも腰が折れ曲がった状態で、まっすぐに立つことも出来ません
やっとこさ壁伝いにトイレに行って座っても、立ち上がることが出来ません。
中腰になることすら辛いのです
ようやく少しからだが緩んできた頃に、整骨院に連れて行って貰いました。
なんと、原因は『ふくらはぎの冷え』だそうです
その冷えから腰の周りの筋肉がピンと張った状態になり、
一部断裂した部分が、腰の痛みとして出ているんだとか・・・
確かに普通の人は押しても痛くないと言われる腰のあたりを押されると、
飛び上がるように痛いのです
そして今回の腰痛で分かった事・・・
今度リフォームするなら、
1.布団からベットにする・・・起き上がるときに腰掛けた状態からの方が、腰に負担が掛からない
2.廊下や玄関、トイレ、浴室などに手すりを付ける
・・・捕まれる場所があるのとないのでは、心の負担がかなり違う
3.玄関にシルバーカー置き場を作る
・・・整骨院の帰りに食料を買いに行った時、かごカートを頼りにしていた
この時、シルバーカーの重要性を再認識した
4.段差はなるべくなくす・・・足が上がらないので、少し段差にけつまづいてしまう
他にも、洗面台で顔を洗うとき、前屈みになれないので縦に伸びる蛇口(現在この形になっている)は楽だったりしました。
いつも高齢者の方向けのご提案をさせて頂いていますが、
(“高齢の方への生活上の配慮と工夫”“少しの工夫で転倒・転落を防止する ”も参考にしてください)
今回ばかりは身を以て体験いたしました
腰はかなめ 日頃より大事にしなくては・・・
本日より出勤いたしましたが、まだまだ普通に・・・とは行かず、よちよち歩きの姿を会社の人達に笑われていますが、今回は本当に貴重な体験となりました
shimu
2012.10.25
ご存じの方も多いと思いますが、我が家から車で少し走った所にも「珈琲屋 OB」というカフェが有ります。
巨大な珈琲で有名なチェーン店です。
昨日近くに用事があったため、その帰りに本当に久しぶりに「珈琲屋 OB 加須店」へ息子と行ってきました
ここのお店は、ジョッキや花瓶や金魚鉢のようなもので飲み物などが出てきます。
今回注文したのはアイスウインナーコーヒーとコーヒーゼリーです。
さて、どんなものに入ってくるのかな・・・
出てきたのは、どんぶりに入った珈琲ゼリーと・・・・
瓶に入ったアイスウインナーコーヒーでした
凄い迫力です
あとで、バナナジュースが美味しいと聞きました
次回にチャレンジしてみたいと思います。
今回は結局食べきれなかったけど、久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来ました~
思わず笑っちゃうお店です
shimu
2012.10.22
きのうは今期の互助会最終イベントの『バーベキュー大会』が、茨城県古河市駒羽根のネーブルパークにて開催されました
ネーブルパークにはローラー滑り台やターザンロープなどがあるアスレチック広場や地下迷路、釣り堀、ふれあい広場、そして2001年にできたこども広場などがあります。
我が家も子供達が小さい頃は、お天気のよいお休みの日はこちらに遊ばせに来ていました
でも、もう15年くらい前の頃の話ですが・・・
さて本題のバーベキュー大会ですが、お天気にも恵まれ、最高のバーベキュー日和でした
いつもは作業服や制服姿の社員達ですが、昨日ばかりはみんなラフな格好をしていて、また違った魅力を発していました
野菜を切ったり、いろいろと準備をしてくれた面々です
頑張って焼き肉を焼いてくれた面々です
こうみると、我が社はイケメン・イケウーメンの集まりなんだナーって思います。
たまには、こんなラフな社長もいいですね
いつもはなかなか交流のできない人達ともふれあう事ができ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました
互助会メンバーのご尽力に感謝いたします
2012.10.17
毎日新聞の夕刊に、現役大学生が投稿する
『キャンパる』というコーナーがあります。そのコーナーに、私の友人の娘さんの文が掲載されました。
彼女の娘さんは大学を半年間
休学し、18カ国を 一人で放浪の旅をしてきました。ロンドンを初め、イギリス、東欧諸国、バルカン半島、トルコを通ってイランまで地元のバスや電車を乗り継いで陸路を進んだそうです。
なぜ?何のために?
それは『生きる意味』を探すためだったそうです。
企業の価値観や世間の『あたりまえ』に流されないために・・・
けれどこの旅は、決して楽しい旅ではなかったようです。
どこの国でも人は生まれ、また死んでゆく。
ただ『自由』というものに、無頓着だったことに彼女は気づきました。
『自由』が当たり前の日本と、『自由に生きる』ことすらままならない国。
ひとは大人になると、『生きるため』に当然のこととして仕事をしてゆきます。
しかし時には立ち止まって、『なんのために』『なにをするのか』を考える時間を持つことも、
大切なのかも知れません。
この記事を読んで、改めて『生きる意味』について考えさせられました。
shimu
2012.10.12
昨日は毎年恒例となっている、会社社内での交通安全講習会が行われました
幸手警察署の小林様より幸手警察署管内の交通事故状況のお話と、自転車事故についてのビデオを観ました。
みんな真剣に、お話を聞いていました
今回のビデオは、自転車通勤の私にはとても身近で、しかも衝撃的な内容でした
自転車事故で、死者を出してしまう事があると言うのです
その原因は、一時不停止や路上での接触などです。
傘差し運転や飲酒運転がいけないことは知っていましたが、死者を出すような大きな事故になるという認識は有りませんでした。
そしてその損害賠償金額は、5000万円を超える事があるというのです
これは未成年の場合、両親が肩代わりして支払う事となります
免許を持っていないから、交通安全のルールを知らなかったなんて通りません
そこで、昨日習った『自転車安全運転利用5則』というのをご紹介します。
①自転車は車道が原則、歩道は例外
②車道は左側を通行
③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
④安全ルールを守る
⑤子供はヘルメットを着用
詳細については、下記のパンフレットをご参考にしてください。罰則についても記されています↓
自動車の損害賠償保険の加入は強制がありますが、自転車の場合は任意加入しか有りません。
車や自転車で万が一事故を起こしてしまった場合、たとえ歩行者などの相手が大丈夫だと言われても、必ず警察へ連絡することが大事だそうです!
被害者の方が後になって痛みを訴え、警察に届け出た場合には事故報告義務違反
となり、罪が重くなることもあるそうです
たかが自転車、されど自転車
毎日乗っている自転車ですから、これを機に自転車安全運転について、もう一度見直したいと思いました
shimu
2012.10.11
高齢者の方のためのリフォーム記事を書いていたところ、
『光る階段』というのを見つけました
これは『超高輝度蓄光機能付 光る階段滑り止め スーパーアルファー・ステップ』というもので、
滑り止めにプラス蓄光テープがついた階段滑り止めです。
その蓄光部分は蓄光安全標識のJIS規格(JIS Z 9107)の「最上級JDクラス」
で、(これは世界最高レベルの明るさだそうです )
暗くなったあと約10時間光り続けるというのです。
また環境にも優しく、焼却時も毒ガス(ダイオキシン)を発生しないといいます。
本体の色も透明なので、どんな色の階段でもなじみます。
他にも超蓄光のテープやシールなども発売しており、廊下の幅木などに貼っておけば、
真夜中の地震や火災など、いざという時の避難時にとても役に立つのではないかと思います
転倒防止の安全対策プラス緊急避難時の安全対策に、
一度ご検討なさってはいかがでしょうか
shimu