2013.01.31
新年が明けて、早1ヶ月を経とうとしていますね
初詣では、神様に何かお願いされたでしょうか
「今年こそ、いい人に巡り会えますように・・・」
「お金持ちに、なれますように・・・」 などなど。
そこでいろいろな夢が叶えられる運がいい人とはどんな人なのか、「美的」からピックアップしてみました
運がいい人には、3つのポイントがあるようです
1.人:出会いが大切! 運を運んでくれる人に巡り会う
運を運んでくるのは、人。基本的に、運は人との出会いによって決まる。
運のいい人の周りにはいい人が集まってくる傾向がある。
とにかく外に出て、動いて、人に会う。幸運を呼び込むためには、自分自身の心を常に外側に向かって開いておくことが大事。
2.お金:気前のいい人は運が良い! お金を回すと運も動く
人のためにおカネを遣える気前のいい人は、まず運がいい。逆に、ケチな人はあまり運が良くないことが多い。
浪費とは違い、誰かのために自分のおカネを遣うということ。金額の大小は関係ない。
富やお金は、運そのもの。それを自分だけで抱え込むのではなく、惜しまず贈与することで、いわば運を動かそうとする。
運が自分の所だけに偏るのは、運が全くやってこないのと同様、好ましいことではない。運はぐるぐる回してこそ、価値がある。
3.利他:他人のために動く人ほど幸福感が高く、運が良い
自分さえ良ければいいという利己的な人は、目先の利益は手に入れられたとしても、長期的に見ると人に嫌われ、いい出会いができなくなる。
他人のことを考える利他的な人は周りから好かれ、たくさんの人が寄って来るため、数多くの選択肢の中から、いい出会いを選ぶことができる。この結果、幸福感が高まり、自他ともに認める“運のいい人”になれる 。
強運な人:基本的に正直ないい人。気前もいいので人が集まってくる。異性の友人も多い。いいことがあれば幸運のおすそ分けを忘れず、悪いことが起こってもひとりでウジウジしない。「人」「気前の良さ」「利他」という運の3条件をしっかり満たしているのが、幸運体質の秘訣。
不運な人:「ツイてない、なんで私ばっかり……」と、いつも自らの不運を嘆いている。手に入ったものは独り占めする傾向があり、基本的にケチ。自分のことで精一杯なので、人を思いやる余裕に欠ける。このため、人があまり寄りつかず、結構孤独 。
やっぱり自分さえ良ければ・・・という考え方は、結局は不運を招くのですね
これからも出会いを大切に、人には親切に、生きていこうと決めました
shimu
2013.01.30
昨日の『手締めの意味』から、更に『手締めのルーツ』についても調べてみました
起源は神社における「拍手(かしわで)」という説がある。
天照大神から出雲の国を譲るように言われた大国主命(おおくにぬしのみこと)は、そのことを長男の事大主神(ことしろのみこと)に伝えると、拍手(かしわで=柏手)を打って承知したと古事記「国譲りの神話」のなかに記してある。
魏志倭人伝(ぎしわじんでん)には、倭人(後の日本人)は身分の高い人に対し手を打ち跪いて拝礼をしていたと記されており、当時は神に対してだけでなく人に対しても拍手を打っていたようである。
また古代人は相手に対して、手に武器を持っていないことを示すために拍手を打って、敬意をあらわしたといわれている。
柏手を打つことが物事が落着することになり、柏手を打つ ー 手を打つ ー 手締めとなったようで、手締めのルーツは事大主神とされているそうです。「手を打つ」は現代用語でも決着の意味です。
~手締めの研究~ ~手締めの作法~ より
起源は諸説あるようですが、そのルーツは『古事記』にまで遡るものでした
『拍手』は古代より現代に至るまで、脈脈と受け繋げられて来たのですね
ちなみに・・・三本締めと一本締めの違いは・・・
「三本締め」の場合、一本目は主催者に、二本目は来賓・来客に、三本目はこの行事そのものに対する意味をもっているそうです。(三本目は「その場に参加できなかった人に向けて」とも言われています。)
「一本締め」は、三本だと長いから省略した形です。
昨日のブログに質問が来ましたので、追記させて頂きます
shimu
2013.01.29
仕事納めや新年会の時などに、我が社でもよく『手締め』をするのですが、この『手締め』について自分はよく知らないことに気づきました
酉の市の時には良く『手締め』をしている光景を見て、『威勢が良くていいな~』などと思ってはいましたが、その意味について考えたことは有りませんでした。
この『手締め』には、意味があるようです。全国の標準は、『浅草の三社祭』の型だそうです。
各地にいろいろな打ち方があるが、大きくは江戸(東京)型と大坂(大阪)型に分かれる。全国的に知られているのが江戸型のリズムの速い「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」(3・3・3・1)である。
これを1回やるのが「一本締め」、3回繰り返すのを「三本締め」という。
最近よくやる「よおー、ポン」は、「一丁締め(いっちょうじめ)」と呼び、正式な場で「一丁締め」をやると白い目で見られる。
シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャンとやるのは、「三が三つで九」「それにもう一つのシャン」を入れ、九に点を加えることで漢字の「丸」となり、「すべて丸くおさまる」という意味になる。
「手締め」は、いろいろの行事がトラブルもなく無事終了したことの締め括りとして行われるのが一般的である。「四方八方(または三方四方=諸方)丸く納めましょう」という願い、「めでたく無事に納まりました」と礼を込めて打つのである。
~手締めの作法~より
のだそうです。
『手締め』には、こんな意味があったのですね~
ちなみに先週の新年会の最後は、『三本締め』で締めましたので、すべて丸く収まりました
shimu
2013.01.28
うちの会社には、『社内報』なるものがあります。(大手様のような立派なものではなく、社内印刷です・・・)
『社内報』の発足は、今から約7年前の2005年10月になります。
最初は改善提案の結果の報告として、「みんながこんな改善をして頑張っていますよ」的なものでした。
改善提案の担当者から前月の結果を貰って、私が『社内報』という形にするようなものでした。
その後、各事業部の事務員さんに参加して貰い、会議で内容を決め、各自にネタ集めをして貰い、私が『社内報』をまとめる、と言う風に変わりました。社内報の名前も『ふじふぁみりー』とつき、3ヶ月に1度、年4回の発行で、カラー4ページものでした。
そして一昨年・昨年は、総務のみのメンバーで『社内報』が作成されることになりました。名前も『ふじふぁみりー』から『ぱーとなー』に変わり、A4サイズの白黒両面印刷で毎月の発行となりました。
そして今年から、毎月の総務の発行は変わらずに、カラーA3サイズで掲示板に貼る事になりました。今までは全員に配布していましたが、今年から希望者は、ファイルから持って行って貰う形となりました。
こんな風に『社内報』1つ取っても、発行期間、色、サイズなど、どんどん変わって行きます
「どうしたら、興味を持ってもらえるのか」
「どうやったら、社内のコミュニケーションに貢献できるのか」
こんなところでも、日々改善ですね
新しい社内報は、本日より掲示されます
shimu
2013.01.26
従業員の皆さん、今年も早20日が過ぎました。あっと云う間に1ヶ月・3ヶ月~1ヶ年が過ぎます。
自ら立てた予定行動を、飽きること無くコツコツと、ジクジクと、推進して下さい。
今日の主題は”お客様よりご満足の声を頂く”とします。このテーマは我社の”品質目標”ですね。
300客以上のお客様より、お喜びの声を戴こうではないか、と云う事ですよね。
お喜びの声を頂戴する為に、我々は日々どの様な行動を為すべきでしょうか。
迷ったら、経営計画書を見て再確認しましょう。そして是非、日々の行動に移して下さい。
さて、副題の”お客様にお釣りを返していますか?”について、小職の考え方を披露します。
1、我々のお客様ご満足行動に対して、お客様より色々なコメントが入った”アンケート”のご返信を頂戴して
おります。
2、このアンケートについては、お客様の当社・我々へのメッセージを記載して頂いております。
3、ご返信内容は、厳しいご指摘の声・暖かい感謝、励ましの声・サジェッションの声・不明点ご質問の声、
等々がございます。
4、お客様の声は、まず社長が拝見し、各部署・担当者へフィードバックされる仕組みです。
5、さて、ここからですが、お客様がわざわざ手間と時間を掛けて、当社の為に、我々の為にアンケートして
頂いた事に対して、”お客様にお釣りを返していますか?”
6、”ありがとうございました”の一言でも良いんですよ。会社うんぬんの前に人としてお礼の返答を為すべき
ではないでしょうか。
7、お客様の声が結果として我々を成長させて頂けるんですよ。有る意味、天の声ではないですか。
是非即刻に、お客様にお礼のご返答を行って下さい。そしてお客様のご期待にお応えすべく、日々の改善行動に取り組みしましょう。
専務 佐伯 淳
2013.01.25
今年の大寒(だいかん)は1月20日でしたね。
大寒とは・・・
冬の季節の最後の節気。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたる。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期。
家庭で手作り味噌を作っておられる方は、この時期に仕込むのが良いようです。
ところで、1月はなぜ睦月(むつき)というのか、ご存じでしょうか
『親族が互いに往来し、仲睦まじく宴をする月であるから』といわれているそうです。
なるほど・・・
日本の暦には、日本ならではの生活や季節に合った、趣のある言葉が使われているのですね
shimu
2013.01.24
社長ブログにもあったように、先日の22日は弊社の新年会でした
昨日は会社の指定休日のためお休みを頂きましたので、本日その新年会の様子をご報告させて頂きます
実は今回私は、新年会の幹事でした
昨年は古河市の『カナルハウス』にて新年会が開催されましたが、今年は羽生市の『日本料理 花むら』にて執り行いました。
純和風の日本料理です
そして今回は新年会のみ開催だったため、業務終了後の19:00から開始となりました。
皆さんお揃いのようなので、そろそろ開始です
まずは、開演の挨拶と幹事の紹介です。
そして、社長あいさつ・互助会会長・工事店会会長あいさつ後、いよいよ事業部長による乾杯です
今回の新年会は総勢97名のご参加を頂きましたので、現場などでなかなか普段話が出来ない方との交流が持てるのも、この新年会の楽しみの1つです
そして、いよいよお待ちかねのゲームです。
今回は幹事一同趣向を凝らし、ちょっと変わったビンゴにしました
その名も『富士コンビンゴ』
新しく入社された方達にも是非みんなの名前と顔を覚えて貰いたいという気持ちから、今回のゲームを発案しました
やり方は簡単です
指名手配の人物が、カードの中で並べばビンゴですよ
ところで、司会者が実はビンゴの時にお色直ししました
じゃーん・・・
ビンゴ大会の優勝者は、この方。2万円相当のプレゼントでした
2位は、ディズニーのペアチケットが当たりました
他にもいろいろ当たりましたよ~
最後の最後に、太っ腹な社長からのポケットマネー争奪戦があり、盛りに盛り上がりました~
あっという間の2時間でしたが、もうお開きの時間ですね。
最後に、総務部長より閉会の挨拶と手締めです。
これにて新年会は終了です。皆様お疲れ様でした。
無事に新年会を終える事が出来て、幹事のメンバーもほっと胸をなで下ろしました
又来年も楽しみましょうね
shimu
2013.01.22
年が明けてからあっという間に日は過ぎ、先日の20日は大寒でしたね。
暦の上では、いよいよ本格的な寒さの到来となりますが、今冬は昨年末から寒い冬ですね
連休中に見たテレビ番組で、『カイロが1枚しか無かったら、どこに貼るか』を街中調査し、『どこにカイロを貼ったら一番暖かいか』を検証していました
街中調査ではカイロを、20人中約半分の10人は腰、5人が背中、4人がお腹で残りの一人が足の裏に貼るという結果でした。
そしてサーモグラフィーで測定の結果は、深部体温はお腹に貼った方が高くなる事が分かりました
お腹の周辺には静脈がたくさんあり、カイロで多くの血液が暖められるため、体温が高くなるということです。
街中調査で一番多かった背中は、冷えている場所なので、カイロを貼ると暖かく感じるということでした。
中でも必見なのは、足の裏にカイロを貼ることが一番温まるという実験結果が出たことでした
足の裏を温める事は、下肢の血液を温め、全体が温まることが分かりました。これにはお医者様でもびっくりの実験結果だったようです。
結局お腹と足の裏、どちらも身体を温める効果のあることが分かりました。
この他にも、TUBEの「あ~夏休み」を聞いただけで、身体の表面温度が上がったり、「津軽海峡冬景色」を聞くと表面温度は下がるなど、音楽を聴いたり、頭にイメージをするだけで身体が温まったりすることが分かりました。
イメージや思い込みで、実際の身体に影響を与えるのですね~
スポーツマンがイメージトレーニングするように、成功イメージをすることで、身体が成功の方に動いて行くのでしょうね。
人間の身体って、凄いですね
shimu
2013.01.21
カレンダーの六曜を見ていて、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅・・・あれ・・・?
仏滅のあとは大安のはずなのに、大安じゃなく赤口・・・?
・・・と思ったことは有りませんか
規則正しく並んでいると思っていた六曜は、突然変異を起こしたのか?それともカレンダー屋さんのプリントミスか?
いえいえ、もちろん突然変異でもなく、プリントミスでも有りません
不思議に思って調べたところ、実は六曜は旧暦で並んでいたために、このように配列されていました
旧暦では、毎月決まった六曜から始まります。
正月1日 7月1日 先勝
2月1日 8月1日 友引
3月1日 9月1日 先負
4月1日 10月1日 仏滅
5月1日 11月1日 大安
6月1日 12月1日 赤口
そのため、旧1月1日は毎年先勝、2日は友引、3日先負と順送りに割り当て、翌2月1日は友引として割り当て直すのだそうです。
ですから、旧暦の3月1日はかならず先負、4月1日は仏滅、5月1日は大安と決まっています。
ご存じでしたでしょうか
だから新暦になったときに、一部規則性が変わってしまったようになってしまうのです
なるほど・・・
日々精進です
shimu
2013.01.18
昨日は私用のため午後からお休みを頂き、有楽町に行ってきました。
夜の都会の街は華やかで、そして美しい
大通りから少し入った通りには、まだイルミネーションが点灯されていました
14日の大雪の名残りが、道の片側に残っています
こんな風景を見ながらの食事も、きっと美味しい事でしょうね
私が入ったカフェテリアでも入店の時から店員の方の対応がとってもよく、帰り際にも「お気を付けてお帰り下さい」と御礼の言葉に添えて言って頂きました。
気配り、目配り、心配り・・・
きっとそんなほんの少しの心遣いが、お店のリピーターを生むんだろうと改めて感じました。
私にとって昨日は、日常の喧騒を忘れることのできる、至福のひとときとなりました
shimu
2013.01.17
この間の連休に、今月も『mikako先生の筆ペン講座』を受講してきました
今月は小さい色紙に新年の抱負と、のし紙の表書きを練習しました
まず先生のテキストを練習して、そのあと自分が考えた言葉をmikako先生に書いて頂き、それをお手本に書いていきます。
私の今年の抱負は・・・
『笑いながら飛躍』
です。
ちょっと変な言葉ですが、この笑うという文字が可愛らしくて、ニコニコと笑顔でいながら飛躍できたらいいなと思い、こんな言葉にしました
『笑顔で飛躍』だと、漢字と漢字で固いイメージになってしまいますモンね
他の方々も、いろいろな抱負を掲げていますね
『笑う門には福』
今年も笑顔で頑張ります
ところでお正月休みも終わったのに、浅草はやっぱり大変な人混みでした
皆さんのお願い事は、どんな事でしょうね~
shimu
2013.01.16
社長ブログにもあったように、1月11日(金)に互助会総会と経営計画発表会が社屋2階で開催されました。
例年は近くのコミュニティセンターなどをお借りして発表会を開催しておりましたが、今年は社屋の2階での開催で初の試みです。
まずは、互助会の会長挨拶です。
そして議案の報告と、会計と監査の報告です。
平成25年度の議案と新役員選出が可決したところで、総会は終了です。
次は、いよいよ経営計画発表会です。
いつもなら各事業部の部長が今期の計画を発表しておりますが、今年は社長オンリーの発表となりました。
それだけに、社長もいつも以上の意気込みで臨んでいます。
今年のテーマは『希望』です。
『希望』を持って、今年も頑張って行きます。
shimu