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時代の象徴「流行語」

2013.12.04

昨日の社長ブログの言葉を受けて、今日は『新語・流行語大賞』のネタです coldsweats01  

 

皆さんご存じの通り、今年2013年の新語・流行語大賞は4つという今までで最高の数となりました。

改めて振り返ってみると、

『今でしょ!』 『お・も・て・な・し』 『じぇじぇじぇ』 『倍返し』

の4つでしたね。

 

この新語・流行語大賞は、第一回が1984年(昭和59年)で、金賞は『オシンドローム』でした。

 

超人気番組だったNHKの連続テレビ小説『おしん』に因んだ新語。

凄まじい苦労の連続を必死に耐え、それでも明るさを失わず他人に優しい主人公「おしん」の姿は、

戦後を働き抜き、豊かさを手に入れた日本人の心情に“良質の日本人”像として共感の嵐を巻き起こした。

その状況を、全国民の感情が同一にシンドローム化しているとして、『タイム』誌上で「おしんドローム」と表現。 

~ユーキャン 新語・流行語大賞~より

 

時代を感じますね happy01 

 

私がなつかしいなぁ~と思ったのは、1987年(昭和62年)『マルサ』、1992年(平成4年)『きんさんぎんさん』

2000年(平成12年)『おっは~』、2004年(平成16年)『チョーきもちいい』 あたりでしょうか・・・

1989年(平成元年)の『セクシャル・ハラスメント』は、今でも使われていますよね。

 

それに、北島康介さんが金メダルを取ったアテネ5輪から、もう9年も経つなんて信じられません sweat01  

 

この「新語・流行語大賞」を振り返えると、時の流れの速さをしみじみ感じるとともに、

流行語がその時代を象徴するにふさわしいのだなぁと感じる次第です confident  

 

さて、来年はどんな年になるのでしょうね happy01  

 

shimu    


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