2018.02.03
最近は恵方巻きの方がにぎわっているようですが、我が家では豆まきもしています。
ここで正しい豆まきのやり方
①豆は炒り豆または落花生を用意します
まくのは炒り豆だけではなく、殻付きの落花生でもいいそうです
落花生をまく風習は北海道、東北など寒い地域や鹿児島・宮崎で多く見られる風習だそうです。
②誰が鬼の役をやるか決めます
豆をまくのはその家の『主人』、 もしくは年女・年男・厄年の人がすると縁起がいいと
されてるそうです。
だから、そのほかの人が鬼の役という事ですね。
鬼のお面などを付ければ、より一層盛り上がりそうですね
③家の奥から玄関に向かって順番に豆をまきます
豆をまくときは鬼を家から追い出すイメージで、「鬼は外」で部屋から玄関の方へ豆を投げ、
「福は内」で逆に部屋に向かって豆を投げます。
④豆をまき終えたら、まいた豆や落花生を 自分の年齢より1つ多く拾って食べます
1つ多く食べるのは、「新年の厄払い」の意味があるそうですよ
今の年齢分を拾うのも、なかなか一苦労な感じもしますが
正しいやり方などは気にせずに、豆まきをしても良いと思いますが、
きちんとやってみると、より効果があるような気がしますね(思いこみも大事)
今日の節分は、きちんとした作法に則ってやってみようと思います
shimu