1. ホーム
  2. 正しい豆まきのやり方

正しい豆まきのやり方

2018.02.03

0-99.png  
今日は節分ですが、『正しい豆まきのやり方』をご存じですか 

最近は恵方巻きの方がにぎわっているようですが、我が家では豆まきもしています。

ここで正しい豆まきのやり方 

①豆は炒り豆または落花生を用意します

まくのは炒り豆だけではなく、殻付きの落花生でもいいそうです 

落花生をまく風習は北海道、東北など寒い地域や鹿児島・宮崎で多く見られる風習だそうです。

②誰が鬼の役をやるか決めます

豆をまくのはその家の『主人』、 もしくは年女・年男・厄年の人がすると縁起がいいと

されてるそうです。

だから、そのほかの人が鬼の役という事ですね。

鬼のお面などを付ければ、より一層盛り上がりそうですね 

③家の奥から玄関に向かって順番に豆をまきます

豆をまくときは鬼を家から追い出すイメージで、「鬼は外」で部屋から玄関の方へ豆を投げ、

「福は内」で逆に部屋に向かって豆を投げます。

④豆をまき終えたら、まいた豆や落花生を 自分の年齢より1つ多く拾って食べます

1つ多く食べるのは、「新年の厄払い」の意味があるそうですよ 

今の年齢分を拾うのも、なかなか一苦労な感じもしますが

正しいやり方などは気にせずに、豆まきをしても良いと思いますが、

きちんとやってみると、より効果があるような気がしますね(思いこみも大事

今日の節分は、きちんとした作法に則ってやってみようと思います 

shimu 


最後までご覧いただきありがとうございます!
もしよろしければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有してください。

このページの先頭へ

Line
tel:0120-600-223
お問い合わせ