2018.06.20
お休みに、水戸市に有る保和苑へ行ってきました
水戸藩第2代藩主の徳川光圀が、水戸市に建つ桂岸寺の庭を愛し、
保和園と名付けたのを起源とする公園です。
昭和初期には地元有志によって拡張整備され,池に築山を備えた
純日本風の庭園です。現在では約100種類、6000株のアジサイが
見られます
紫陽花は、白、青、紫または赤色の
装飾花を持ちます。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取
るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれるとのことです。
ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となった
アジサイは、「手まり咲き」と呼ばれるとのこと。
紫陽花は「手まり咲き」が多いのですが、保和苑にはガクアジサイ
も多く見られます
保和苑は、高低差のある場所にあり、景色も綺麗です
kuma