2011.12.05
外装・エクステリア
内装のリフォームができあがる頃、O様邸の外壁塗装の準備が始まりました。外では、足場が組み上がりました。
まずは軒天の木工事をします。
そして周りの養生をして、高圧洗浄をします。
塗装前には、入り口周りや窓周りの保護をしっかり行います。
そしていよいよ、塗装の下塗りが施されます。まずは軒裏と破風の部分です。
塗装前と塗装後の違いが、はっきりとわかります。
数日の間に、あっという間に下塗り・中塗りが終わり、上塗りもほぼ完了しました。現在は、屋根の葺き替えのため、2階の屋根を剥がしています。
外壁は、きれいに仕上がっています。足場などがあって全体はお見せできませんが、部分的にでもその違いがわかると思います。
玄関や窓周りの養生のビニールシートも取れ、自由に出入りできるようになりました。
外壁の塗装も一部を残して、ほぼ完了となりました。次は屋根のリフォームに入ります。大屋根は日本瓦のためリフォームしませんが、2階屋根の一部と下屋部分はS社のオリジナル瓦のため、破損が酷かったため板金屋根にリフォームしました。
この屋根は、『横暖ルーフ きわみ』という板金屋根です。
ベニヤ下地に防水シートを貼り、板金屋根にしています。
屋根リフォームをしていたときに、屋根と屋根のすき間から鳥の巣が出てきました。
また、裏口から泥棒が入ろうとしていた痕跡があり、何事も無かったのですが心配なので、裏口の扉もガラスは防犯ガラスに、鍵も防犯性の高い鍵に変更しました。
そして、いよいよ完成となりました!!
営業担当:大島(直)