2013.03.21
昨日は『春分の日』でした
春分とは、太陽がちょうど黄径0度(春分点)に到達した瞬間のこと。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
この日から夏至まで、昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。
春分・秋分の3日前から7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とします。
春分・秋分は「彼岸の中日」といいます。彼岸は日本独自の行事です。
雷が稲光り雷声が轟き始める時季でもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ、過ごしやすい季節になります。
桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からです。
~日本の行事・暦~より
お彼岸のお中日ということもあって、お墓参りをされた方も多かったことと思います。
私は先日ブログに書いたように、昨日は二男の卒業式に出席していました。
『暑さ寒さも彼岸まで』といいますが、今年はもの凄く暑くなったり寒くなったりと、気性の激しい春になっていますね
しかも昨晩より関東地方は、またまた強風にさらされています
今年も『爆弾低気圧』や『ゲリラ豪雨』などと言ったものに、右往左往するのでしょうか・・・
今年は桜の開花が急に早まったようなので、突然の雨や風で早めに散らずに、長く私たちの目を楽しませてくれることを願います。
shimu