2013.05.29
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
牡丹の花を社員さんが持ってきてくれたときに、こんな内容のブログを書きましたが、今度は別の社員さんが少し前に、『芍薬』を持ってきてくれました。
本当にキレイです
これまた色が良いですね~
そしてそして、昨日同じ社員さんが、今度はスカシユリを持ってきてくれました。
このスカシユリは、佐渡に行かれた際に球根で買ってきたもので、
とても良く育つと言うことでした。
佐渡はスカシユリが自生していて、とてもキレイだったのだそうです。
調べてみると、
日本の中部地方以北の海岸の砂礫地や崖、岩場に生育する。
個体群が地理的に隔絶されており、
地域型として、太平洋岸に分布する個体群と、日本海岸に分布する個体群に分けられる。太平洋岸の個体群をイワトユリ、日本海岸の個体群をイワユリと呼ぶ場合と、栽培品種をスカシユリ、野生種全般をイワトユリと呼ぶ場合がある。
~ウィキペディア~より
とあり、個体群や栽培品種によってそれぞれ呼び名が違うと言うのも、おもしろいなぁと思います。
今のこの時期は、いろいろな花々を愛でることができて、日本人に生まれて良かったな~と、しみじみ感じる季節ですね