2013.10.07
1週間ほど遅くなってしまいましたが、今月は『神無月(かんなづき)』ですね
この月に日本中の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
~日本の行事・暦~より
社長ブログにも書かれた通り、今月の2日には内宮式年遷宮、5日には外宮式年遷宮が、
伊勢神宮で執り行われましたが、出雲の国島根県にある『出雲大社』も今年の5月10日に
本殿遷座祭が行われました。
出雲大社は60年に一度の大遷宮で、『平成の大遷宮』というそうです。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。
国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、
現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。
そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、
再び御神体にお還りいただくことですが、その意味には諸説あり、
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
などと言われています。
平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される「仮殿遷座祭」が
執り行われました。そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、新しい檜皮による葺き作業も
平成24年3月に完了し、同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根が取り除かれ、
新しく生まれ変わった御本殿がその姿を現わしました。
本年25年5月10日には、大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」も無事終了し、
その後様々な奉祝行事・記念行事が執り行われています。
摂社・末社の改修は平成28年まで続けられます。
~しまね観光ナビ~より
出雲大社では本殿遷座祭以降も、今年の11月頃まで『平成の大遷宮』を記念した奉祝行事を
いろいろ開催しているようですよ
今月は出雲の国に神様が集まっているのですから、きっと新しいお社を日本中の神々とお喜びに
なられている事でしょうね
shimu