2013.10.26
今年になって息子がロードバイクを始めたことに刺激を受けてなのか、
我が家の旦那も休日に、自転車に乗って出かけるようになってきました
旦那が購入した自転車は、ロードバイクのような高級なものではなく、
いわゆる“ママチャリ”に乗っているのですが、これが結構な遠出をしているようです
そして目に飛び込んできた“アラフォーからのロードバイク”の記事。
最近は、アラフォーになってからロードバイクを始める人が多くなってきているようです
アラフォーと呼ばれる年齢に差しかかり、運動不足だし、スポーツでも始めたい。
けれど、体に負担のかかりすぎるものは避けたい。
そんな人はロードバイクに乗ってみるのはどうだろう。
ロードバイクは普通の自転車と違い、安いものではない。
なので、経済的に余裕のある中高年の人が趣味で乗るケースが多く、40代、50代で
ロードバイクデビューをする人は多いそうだ。
そもそもロードバイクという乗り物は、カラダへの負担がとても小さい。
サドルに腰かけて空中に浮いたような状態でペダルをこぐので、ランニングのように腰やヒザに強い
衝撃を与えることもないという。
故障のリスクを最小限にとどめながら長時間の有酸素運動ができるので、心肺機能や筋力を無理なく
少しずつ向上させることができる。
体力や運動神経といったものもさほど関係がないので、衰えつつある体力がハンディにならない。
力任せに走ってしまってはすぐ疲れてしまうので、自分をコントロールする力、自制心が重要という点も、
人生経験を重ねた大人ならではの強みを活かせる。
アラフォーだからこそ、ロードバイクを始めてみるのもいいかもしれない。
ただし、ロードバイクは値段が高い。エントリーモデルの完成車で10万円前後。
フレームだけで50万~60万円、組み上げて軽く100万円以上するハイエンドモデルまである。
既婚の人は奥さんに相談が必要だ。
~ネタりか~より
体に負担が少なく、心肺機能を少しずつ向上させることのできるロードバイクは、
中高年のスポーツとしては、かなり注目ですね
ただ我が家の場合、まだしばらくは“ママチャリ”でロードバイク気分を味わって貰おうと思います
shimu