2020.08.17
今回は壁紙の小穴をふさぐ修理です。
・カッターナイフ
・壁紙専用補修剤
・ヘラ
・ドライヤー
①穴のまわりに壁紙のめくれや浮き上がりがあったら、その部分をカッターナイフで切り落としておく。
②穴に壁紙専用補修剤のノズルの先を入れて、補修剤を注入する。
補修剤が穴からはみ出たら、ヘラで取り除く。
③補修剤を注入した部分に、ドライヤーで熱風をあてて乾かす。
画鋲やネジを刺して出来た壁紙の小さな穴は、そのままにしてしまいがち
しかし、穴が開いたままだと、そこにほこりや汚れがたまって黒ずみが目立つようになります
こんな時は専用の補修剤を使うと、壁紙と同じ色で穴をふさぐことが出来ます。
なお白い壁紙の場合、画鋲の跡ぐらいの小さな穴なら、文房具の修正液を付けるだけで補修出来ます。
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