2024.07.17
一時、1回の水量が3.8Lの水で流れると驚いていたのが、もう10年も前の話なんですね
我が家のトイレは未だに古いままなので、たぶん1回に10Lは流していると思います。
我が家のトイレの節水を考えるなら、便器交換を考えるのが得策のようです
しかし3.8Lの節水から10年経ってもトイレの進化は止まらず、節水だけで無く、防汚・洗浄機能もどんどん進化しています
そこで、どこのトイレにどんな防汚・洗浄機能が付いているのか比較してみたいと思います。
まず初めは『LIXIL サティス』です。
水アカや汚物が付きにくく簡単に落とせる『アクアセラミック』という衛生防汚便器と、強力水流の『パワーストリーム洗浄』で清潔さ快適さを実現します。
また、便器が真上に上がる『お掃除リフトアップ』が搭載されていて、便器との隙間汚れをキレイに拭き取ることができ、気になるニオイの元をカットします。
次は『TOTO ネオレスト』です。
強力に渦巻く『トルネード洗浄』により、少ない水で効率的に洗浄します。
汚物がつきやすい便器の後方に勢いよく水が当たるので、汚れをしっかり洗い流せます。
また、凸凹をそぎ落としてふち裏を無くしたので、手前から奥までよく見え、汚れの死角がないのでふちを握るように拭くだけでお掃除ができます。
最後に『パナソニック アラウーノ』です。
水流をコントロールする独自の形状で内面をぐるりと洗う『スパイラル水流』により、少ない水量で高い洗浄力を実現しました。
使用後は自動で便器を洗浄し、また便フタを閉じてから水が流れるため、衛生面でも安心です。
水族館の水槽や航空機の窓などにも使用する有機ガラス系のスゴピカ素材を使用しており、細かいキズや水アカなどの汚れが付きにくく、便器をぴかぴかに保ちます。
このようにどこのメーカーさんも凌ぎを削って、どんどん『節水・防汚・洗浄』に力を入れています。
そろそろ便器の交換時期かなとお考えの場合は、是非こちらを参考になさってご自宅にぴったりなトイレをお探しくださいね
shimu
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