2025.03.24
3/5災害時に必要な備蓄はどれくらい?の投稿に『地震10秒診断』というのがあったので、私も自宅をやってみました。
結果は・・・
◆30年以内に起こる地震予測として
・震度6強 確率17%
・停電日数・・・5日
・ガス停止日数・・・24日
・断水日数・・・36日
・全壊確率・・・33.7%
というものでした。
オール電化住宅の我が家は、5日間は全く自宅が機能しないと言う予測だと分かりました。
最悪なのは、断水が1ヶ月以上続くと言うことです。
飲用と調理で必要な水は、1日1人3Lと言うのですから、3人で住んでいる我が家は
3L×3人×36日=324L
の水が必要という事になります。
狭い自宅に、2Lのペットボトルを162本も置けるはずがありません。
しかし当面の水を確保するという事で、5日~7日分の水ならなんとかなりそうです。
そこでまず、我が家はどれ位の備蓄が必要なのか?
家族構成によって必要な備蓄の量が分かるサイトを見つけました。
うちには猫が一匹いるので、猫の分も忘れてはいけません。
こちらのサイトでは家族である猫の分まで、備蓄リストに入っています。
こんな風に、我が家に合った備蓄チェックリストが印刷できます。
このリストは7日分を基準に算出されています。
サイトはこちら↓↓↓↓↓
東京備蓄ナビ
備蓄品は一度にたくさん買うにはお金が掛かりますし、消費期限が過ぎては勿体ないことになります。
そのため日常で使って消費しているものを、買い物のたびに少しづつ多めに買い足していく方法がいいかと思います(ローリングストック法)。
水の保管方法としては、ペットボトル2L場合は4日分で18本必要ですが、ウォーターサーバーのボトルの場合なら12Lを3個確保しておけば、3人で4日分の水が確保できることになります。
また保管していた水が無くなった場合、市町村の給水場所や給水カーを利用する事になると思います。
因みに会社の有る久喜市では、災害時の応急給水箇所として各浄水場で給水が出来るようです。
それぞれ市町村によって、災害時の応急給水箇所は違うと思いますので、調べておくと安心ですね。
また貰った水を運ぶ方法としては、ペットボトルをリュックに詰めて運ぶのが、一番楽な方法のようでした。
サイトはこちら↓↓↓↓↓
防災にっぽん
災害は来ないに越したことはないですが、万が一を考えて日々少しづつ準備をしておけば、いざと言うときにも慌てずに済みますね。
shimu