1. ホーム
  2. キッチンが暑すぎる!夏の調理をラクにする5つの工夫

キッチンが暑すぎる!夏の調理をラクにする5つの工夫

2025.08.25

夏のキッチン、ただ立っているだけで汗が噴き出す…そんな経験、ありませんか?
暑さに加え、火を使ったり湯気が出たりすることで、調理中のストレスはピークに
今回は、そんな「夏のキッチン時間」を少しでも快適にするための工夫を5つご紹介します

1. 調理時間は「朝か夜」にずらす

昼間のキッチンはまるでサウナそんな時間に無理をして料理をすると、疲れも倍増します。
朝の涼しい時間に下ごしらえだけ済ませたり、夜のうちに翌日の分を作り置きすることで、暑さ対策にも、時間の節約にも◎ですね

2. 扇風機・サーキュレーターで風の流れを作る

冷房が届かないキッチンでは、空気の流れがとても大事
小型扇風機やサーキュレーターを使って、玄関や窓から風を通すだけでも体感温度がぐっと下がります
火を使う場所には、「直接食材に風が当たらない位置」を意識して設置すると衛生的にも安心です。

3. 調理家電をフル活用して「火を使わない料理」へシフト

  • 電子レンジ

  • 電気圧力鍋(ホットクックなど)

  • 炊飯器

これらを活用すれば、キッチンの温度上昇を抑えることができます。
特に電子レンジは蒸し料理や加熱調理に大活躍。カレーや煮物など、実はレンチンだけで完成できるレシピも豊富です。

4. 食材を「冷たいまま」楽しむレシピを取り入れる

加熱しないレシピ暑くない冷製パスタ、冷やしうどん、サラダチキン、豆腐料理など、「冷たくても美味しい」メニューを積極的に取り入れましょう。

味付けに酸味や薬味をプラスすれば、夏バテ気味でも食欲が出ます

5. キッチンの「熱を逃がす」工夫も忘れずに

  • 換気扇はしっかり回す

  • 窓があるなら対角線の風を意識して開ける

  • 熱がこもらないよう、定期的にキッチンから離れる(=小休憩)

小さな工夫でも、体の疲れ方が変わってきます

 

夏のキッチンは過酷。でも、少しの工夫で快適さはぐんと上がります
自分や家族の健康のためにも、ムリせず、ラクに、楽しく「夏の台所仕事」を乗り切っていきましょう

Instagramもぜひチェックしてくださいね

 

 

 

S.A

 


最後までご覧いただきありがとうございます!
もしよろしければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有してください。

このページの先頭へ

高校生の就職
Line
tel:0120-600-223
お問い合わせ