2012.10.19
おはようございます。
今日も我が町のインフラ状況のひとつ、『道路』についてです。
前に、栗橋は日光街道の宿場町(利根川が流れているため)と言う話をしました。
その為の主要道路が栗橋には3本整備されています。
1本目が『国道4号線』です(これが旧日光街道になります)
今は、旧道とバイパス(越谷~宇都宮間)の2本になりました。
東京から青森までの743.6 kmを結んでおり、一般国道としては日本最長の国道になります。
2本目が『国道125号線』です。:千葉県佐原市~埼玉県熊谷市までを結んでいます。
『国道17号線』(中山道の一部)と繋がり新潟方面との物流幹線道路として機能しています。
3本目は『県道3号線』(この辺では「さいたま栗橋線」と呼ばれています)で、先ほどの
『国道4号線』と『国道125号線』から埼玉県の中央部を通り、都心に入れる主要道路になっています。
この道路は、さいたま市から『国道16号線』と『国号17号線』と合流し、東京の高島平へとつながります。
余談ですが、周辺には『東北自動車道』の久喜インターチェンジと加須インターチェンジ、
さらに羽生インターチェンジの3つのインターチェンジがあります。
今建設中の『圏央道』『北関東道』が完全に開通すると、さらに、交通の便が良くなります。
でも、結局自動車がないと生活が不便ですが・・・・