2013.01.16
おはようございます。
最近、『富裕層』という言葉を良く聞くようになりました。
増税の矛先にされている層のような気がしますが・・・
単純にお金持ちのことなのだろうと思っていたのですが、
実はしっかりした定義が存在していました。
世界的には、
『RBCウェルス・マネジメントなどの調査による富裕層の定義は、
100万ドル(約8900万円)以上の投資可能資産を所有する者』
ということだそうです。
これに当てはめると、日本ではおよそ182万人(2012年)
のお金持ちがいると言うことになります。
総人口が12,800万人余りですから、割合は1.4%程度ということになります。
さらに、国内では野村総研が調査した結果『超富裕層』とよばれる
個人の純金融資産5億円以上持っている人がおよそ半数ぐらいいるそうです。
既に、途方もないような数字です。
まぁ、資産があれば幸せかどうかは解りませんが、あればあるで
いろいろ大変なのかもしれません。
ちなみに、私は富裕層ではありません。
人生が豊かになる様な資産持ちであれば良いですね。
今日は、ちょっと非現実的な話でした。
明日は、都合によりブログをお休みさせて頂きます。