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中国環境汚染

2013.02.08

おはようございます。

中国は、今すごい状態になってますね。

特に公害問題、実際に自分の目で見たわけではありませんが、

町全体が、常に霧がかった状態になっているらしいです。

さらにPM2.5という超微粒子による人体への影響が懸念されており、

その影響は日本の西、特に九州地方への影響があるそうです。

かつての高度成長期の日本も、近い状態だったそうです。

PM2.5とは

直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。

大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、

環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であって

その粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、

それよりもはるかに小さい粒子。

PM2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。

それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、

肺胞など気道より奥に付着するため、

人体への影響が大きいと考えられている。


代表的な微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は、

大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内にあり、

発ガン性や気管支ぜんそく花粉症などの健康影響との関連が懸念されている。

ちなみにμmとはマイクロメートルという単位で、1μm=0.001mm(1000分の1mm)

だそうで、通常のマスクでは通り抜けて人体へ入ってしまうそうです。

今のところ、関東への影響はそれほどないそうですが、数年後には

日本全体が、影響を受けることがあるかもしれません。

領土問題や人権問題等日本と中国は緊迫した状態になっていますが、

早い段階で和解し、共に良い状態にしていきたいものです。


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