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7つの悪習慣

2013.03.07

おはようございます。

先週は、良い習慣を身につけて人生を生き生きと過ごす

習慣作りの話をしました。

表があると裏が何事にも存在します。

先週の話があるべき姿と捉えると

今日は、現状はこのようになっていませんか?という

現状の状態をを見つめて頂く目的で書きます。

こんな事はないかを、を自分自身でチェックしてみてください。

『そういうこともあるなぁ』と思った項目が、あなたの問題であり、

解決すべき事項になります。では、

 

第一の悪習慣:人のせいにする  

 

  • 自分の問題を会社や上司、親や友人、国、政治のせいにしてしまうことがある。
  • 自分はいつも犠牲者で、自分のことに責任など持てないと思ったことがある。
  • 誰かに怒鳴られたら怒鳴り返すことがある。
  • やりたいようにやることが正しいと思っている。

 

第二の悪習慣:目的を持たないで始める

 

  • 計画を立てないし、目標も持たず行動することがある。
  • 今さえ楽しければそれでいいと思っている。
  • 先のことは分からないし、考えても仕方ないと思ったことがある。

     

第三の悪習慣:一番大切なことを後回しにする

 

  • ダラダラしていることがある。
  • 家に帰ればまずテレビを見るかネットサーフィンをして、それから何をするかを考えることがある。
  • 面倒なことは常に後回ししている。
  • 大切なことに取りかかるのはいつも直前になってしまうことがある。

     

第四の悪習慣:勝ち負けという考え方

 

  • 人生は常に誰か(何か)と競争だと思っている。
  • 他人に負けるなんて許せないと思っている。
  • 負けるぐらいなら、先に負かす事を考えたことがある。
  • 負けそうになったら、一緒に引きずり下ろそうと思ったことがある。

 

第五の悪習慣:まず自分が話し、それから聞くふりをする

 

  • 言いたいことは言わなければ損だと考える事がある。
  • 必ず先に主張する事がある。
  • 人の話は面倒だからあまり聞きたくない。
  • 上司の話は聞いたふりだけしてすぐに忘れてしまう事がある。
  • 自分にとっていい話なら真面目に聞く傾向がある。

 

第六の悪習慣:頼れるのは自分だけ

 

  • しょせん自分は人とは違うのだから、うまくやれるはずがないと思っている。
  • 妥協するくらいなら、一人でやった方がましだと思っている。
  • 自分の世界に行きたいし、出来るだけ周りとは関わり合いたくないと思っている。

     

第七の悪習慣:自分をすり減らす

 

  • 忙しすぎて、体を鍛えたり、勉強したりする時間がないと思っている。
  • そもそも、勉強も運動も面倒くさいと思っている。
  • 自分に投資をしようとは思わない。
  • 自分は周りの人より優れていると思っている。

どうでしたか?

人は、他人に嘘をつけても自分には嘘はつけません。

嘘をつけば、いつか必ずそのツケが回ってくるからです。

そうならないためにも、悪しき習慣を自分自身でしっかり見つめ、

思考や行動を変えていく訓練をすることで、良い習慣(=成功)に変えられるのではないでしょうか?

ちなみに、成功者している人たちの共通点は、

成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということです。

必ずしも好きでやっているわけではなく、自らの嫌だという感情を、

その目的意識の強さに服従させているだけなのです。

従って、それに耐えられるだけの自分づくりと決断・断行力がが必要なのです。


 


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