2013.05.01
おはようございます。
本日の朝刊の1面に掲載されていました。
読まれた方も多いと思います。
大半の原子力発電所の停止に伴い、
火力等での代替発電をしてきましたが、
アベノミクス効果に伴い、
火力発電するためのコスト増に加え、
円安による原料輸入高騰を受け、
さらに追い打ちを掛けるような展開になっているようです。
今でも各ご家庭の電気料金は値上げされていると思いますが、
さらに、今後は値上げする可能性が高くなりました。
一時期、飛ぶ鳥を落とす勢いだった太陽光発電も、
今となっては、それほど騒がれなくなってきていますが、
電気料金の値上げに伴い、再燃するかもしれません。
その前に、各電力会社は国民の意に反して、
原発再稼働の可能性も否定できない状況だそうです。
電気も含め、エネルギーの需要と供給のバランスや、
代替エネルギーは将来どのようになっていくか
ちょっと気になる記事でした。
皆さんはどのように考えますか?