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株価乱高下

2013.06.14

おはようございます。

昨日の日経平均ですが、

日銀の黒田総裁が、

過去最大の金融緩和を実施する前の

状態に戻ったそうです。

昨年の、与党交代時が9000円台でしたが、

そこから急上昇、

一時は15000円を超えるところまで回復しましたが、

そこから息切れなのか、新鮮みがないのか、

少なくとも先行きにまた、黄色信号が灯った形になってしましました。

昨日は12500円を割り込み終了、為替も95円台中盤、

一時93円台まで円高も進んだとのことでした。

金融緩和により、国の借金が膨らんでいくと、

また、将来の不安が増大する可能性も否定できません。

何とか、ここで踏ん張ってもらって、いい形に変換してほしいものです。

ちなみに、アメリカではNYダウ平均は、雇用改善等の好材料により、

値上がりしているそうで、今の日本は、

アメリカ任せになっているような感じがするのは

私だけでしょうか。


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