2013.07.04
おはようございます。
本日、参議院選挙の公示がされました。
今回の目玉は、インターネットを利用した
選挙活動が可能になりました。
今回のインターネットでの活動には
注意点があるそうです。
たとえば、メールの利用は政党・候補者のみ認められ、
有権者は禁止されているそうです。
また、候補者から支持を訴えるメールを受け取った場合、
これを友人などに転送することは禁止となるそうです。
ただし、Twitterのダイレクトメッセージや
Facebookのメッセージ、
LINEなどのメッセンジャーは
「メール」ではなく「Webサイト」に含まれるため、利用は可能だそうです。
他には、未成年者の選挙活動は禁止されているため、
TwitterやFacebook等でのリツィート(コメントや返信みたいなものです)
は禁止されているようです。
匿名性が強く出るネット社会では、
未成年者を見分けることが本当にできるのか
私は、疑問に思いますが・・・・・・
また、インターネット環境を持っていない有権者への対応は
どうなっているのかも、?です。
少子高齢化で、若年層が減少しています。、
若い世代の選挙離れが深刻化していく中で、
将来の日本の作っていくのは、やはりこれからの
若い人たちになります。
是非21日の選挙に参加することが、
未来を作っていく最初の行動だと思います。
何事も、できない・やらない理由を考えるよりも、
やるか・やらないかの決断をまずされることが
必要だと私は思います。
やれば、何かしらの結果が出ます。
そして、その結果を次に生かすことで、
人間は成長していくものだと思います。
いつやるの・・・・・・ 今でしょ!