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凱旋門賞

2013.10.07

おはようございます。

普段よりもちょっとだけ寝るのが遅かったので、

頭がしっかり回転しておりませんが、

昨日、競馬の世界最高峰レースの、

「凱旋門賞」がフランスで開催されました。

私の記憶ですが、この凱旋門賞以外にも、

イギリスで開催される、

イギリスダービー(エプソムダービー)や

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス

中東ドバイ開催のドバイワールドカップ、

そしてアメリカで開催されるブリーダーズカップ(BCカップ)

は、距離や馬齢、雄雌の条件毎に10数レースを総称して、

ブリーダーズカップと言います。

さて、日本からは2馬が出走しました。

「オルフェーブル」と「キズナ」です。

応援していたのですが、

オルフェーブルが2着

キズナが4着でした。

過去12頭が日本から参加し、

最高位は2着で「エルコンドルパサー」という馬でした。

この馬は、厳密に言うと国産馬ではなく外国馬の枠に入るため、

国内のレースでは出走できないレースもあったと言います。

しかし、今回のオルフェーブルとキズナはがんばってくれて、

未来への夢をしょって走ってくれた馬のような気がしました。

次回は優勝を期待したいと思います。


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