2015.05.01
おはようございます。
今日から5月、あっという間に今年も3分の1が過ぎてしまいました。
前にも書きましたが、『ジャネーの法則』が
身にしみる今日この頃です。
さて、5月の連休を控えて、
新社会人の方々がなりやすい『5月病』と呼ばれる、
精神障害になる方がいるようです。
弊社にも、今年は多くの新入社員が入社しました。
私も振り返ってみると、どうだったかなぁ?と考えてみましたが、
記憶がありませんでした。
環境が大きく変わり、新しい環境にうまく適応できず、
あるいは適用しようと頑張りすぎることで、
連休中に張り詰めた糸がプツッと切れるように、
モチベーションが落ちてしまうことですが、
正式には『5月病』という病気があるわけではないそうです。
5月病になりやすいタイプは、
真面目・几帳面・内向的、
仕事好き・完璧主義、
責任感が強い・周りを気にする。
というような性格の方がなりやすいようです。
では、ならないための対処法はというと、
・何でも完璧にこなそうという気を変えること
・スポーツや読書、音楽を聴いたりし、気分を変える
・新たな目標や興味が持てるものを見つける
・悩みを抱え込まず、誰かに聞いてもらう
・食生活に気を遣う(セロトニンの生成を高める)
・ストレッチ等で心と体をリセットする
他にもあると思いますが、
ストレスをどうやって発散させるかだと思います。
新人さんだけではないと思いますが、
常に人はストレスと闘い続けなければなりません。
負荷をかけすぎず、上手に発散できるよう、
ここで考え実行していきましょう。