2015.07.24
おはようございます。
昨日は若干天気も悪く気温も低めでしたが、
それでも、湿度も高く過ごしづらいですね。
本日は『土用の丑の日』です。
なぜ土用の丑の日にウナギを食べるのでしょうか?
江戸時代、夏にうなぎが売れないと悩むうなぎさんが蘭学者・平賀源内に相談したところ、
土用の丑の日に「う」のつく「うなぎ」を食べるとよいと助言をしたところ、
そのうなぎ屋は大繁盛したそうです。
それ以来、土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣が広まり、
現在でも続く風習になったと言われています。
ということで、どうしてもウナギじゃなくちゃダメというわけでもありませんが、
ウナギには、タンパク質やビタミンが豊富で、
滋養強壮にうってつけなんだそうです。
今日はウナギを食べて、この暑い夏を乗り切りましょう。
ちなみに今年は8月5日も土用の丑の日ですよ。