2016.05.10
おはようございます。
ここのところよく耳にするようになった『パナマ文書』、
私も名前だけは何となく聞いたことがあるかなぁ、程度でした。
今日の新聞で、結構大きく取り上げていたので、
ちょっと調べてみることにしました。
聞き慣れない単語が多く、
なかなか私のような学のない人間には難解でしたが、
こんなことのようです。
パナマの法律事務所が作成した機密文書らしいです。
内容は、著名人や富裕層を含む企業情報データで、
そこには、単純に税金のかからない、またはかなりの低率の国に、
架空の会社等をつくって、そこに資金をプールしておくことで、
合法的に本国の税金納付を免れる証拠となるような情報もあるようです。
昨年その情報が漏洩されたことで、収拾がつかなくなったことから、
本日から公に公開することにしたようです。
こういう情報が、いつの間にか勝手に収集され、
一人歩きするようになったんだなぁと、つくづく実感しました。
どこかの軍事評論家だったか、
戦争するのに兵器を持つ必要はなく、
パソコンとインターネットに繋がる環境さえあればいいと言っていた人がいました。
当時はピンときませんでしたが、今はよくわかります。
情報を操作するだけで、いろいろな憶測を生み、
それが、人を傷つけたり、衝突を生んだりできる世の中にあります。
普段使っている私たちの言葉や文字も、
時として武器になり、衝突をもたらします。
反面、心を豊かに、幸せを実感できることもできます。
できれば後者でいたいものです。