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カタカナ用語、不要不急

2020.03.30

おはようございます。

もうすぐ4月だというのに、昨日は雪が降りましたね。

朝は雨だったんですが、昼前から大雪に変わり昼過ぎには多少積もっていたところもあるぐらいでした。

一昨日が20℃以上ありましたから、新型コロナでなくても温度差で体調を崩される方もいたのではないでしょうか。

この時期での体調不良は、感染の危険性を増加させる要因になるようなので注意が必要です。

さて、新型コロナの感染拡大の報道が増える中で、最近よくカタカナ用語が増えて使われているのはご存じでしょうか。

特に最近頻繁に聞くのは、

『クラスター』

『オーバーシュート』

『ロックダウン』等々、

ちなみに、クラスターは感染した集団のことを言っています。

また、オーバーシュートは爆発的な感染者急増のこと。

ロックダウンは都市を封鎖すること。のようです。

横文字ばかり使われるとだんだん意味や使い方もわからなくなってしまうことで、コミュニケーションがうまくいかなくなる。誤解を招いたり、ひいては言葉の暴力的なことにまで発展してしまうようです。

 

聞き慣れない用語は、しっかり調べ正しい知識を身につけると同時に、使い方(その用語はどういうときに話したら良いか)を身につける必要があると思います。

東京では不要不急の外出は控えるようにとの要請が出ていましたが、ここ埼玉県でも同じことを知事が要請しているとのことです。

何が不要で、何が不急なのか、もしかすると人によって感じ方が違いますので、今ここでの説明は避けますが、『密閉空間』『密集場所』『密接場面』はできる限り避けられるような行動を心がけて、今週もコロナに負けず、元気に頑張っていきましょう。


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