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青にならない信号機

2021.02.10

おはようございます。

今日も朝は寒いですね。

コロナ感染拡大に伴い、移動は車でと言う方も増えているようですが、弊社地域では車が生活の一部となっている地域ではごく自然ではあります。

 

車を運転していると、最近すごく感じることがあります。

信号機が青にならない信号機が、幹線道路を中心に急速に増えていますよね。

弊社地域では、主要幹線道路が大きく3つあります。

1つめは『旧国道4号線』、2つめは『国道125号線』、そして『県道さいたま栗橋線(県道3号線)』です。

最近、信号機が青にならない交差点が一気に増えました。

特に勘違いしてしまうのは右折の時です。ちょっと前までは、青信号で右折が可能でしたし、幹線道路系は右折専用の矢印まで出るような信号機でしたが、今の信号機はすべて矢印のみになっていて、元の信号機はずっと赤のまま。矢印が変わるときだけ黄色になります。

従って、青にはならないようになってきています。

私も1年ほど前、この信号機に変わったことを知らず、右折しようとした経験があり危うく事故を起こすところでした。

 

今は、大分慣れてきましたので、間違うことはありませんが、町を走っているとたまに同じように右折をして行ってしまう方を見ます。

 

交通事故を減らすための措置だとは思うのですが、そういうアナウンスほどもっと宣伝してくれれば良いのにと思います。

私も免許を取得し35年ほどになりますが、取得したときの知識と今の交通知識ではずいぶん様変わりしていて、うっかりすると交通違反になるケースもありますし、事故になることもあります。

明日から、4連休の方もいらっしゃるかもしれませんが、サンデードライバーの方は十分注意をして、安全なドライブを心がけてほしいと思います。

 


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