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『対岸の火事』を『他山の石』に

2021.10.28

おはようございます。

今日の弊社周辺の朝は、霧で一面真っ白でした。

霧の発生が出てくると、一層寒さを感じるようになります。

まぁ、今日は珍しく日中は暖かいと言うことですので、朝晩の寒暖差は体調不良の原因になります。

対策を怠らないようにしましょう。

 

さて、先日小室さんと真子さんの結婚記者会見がありましたが、その後の報道を見て感じたことがあります。

ある報道番組で専門家と称する方たちが、会見を見て感じたことを意見していました。

本人たちの会見は、自分たちの意思を自ら発信することで、事実と違うことが一人歩きし、違う解釈で捉えられることを防ぐ狙いがあるような話をしていたように思います。

にもかかわらず、自身もそうですが、専門家の思いや捉え方も結局一緒ではなかったようで、会見の意味があったのか、疑問が残ります。

 

私も普段、従業員の前で話す機会がありますが、この多様性の時代では思いや意思の共有が非常に難しいと言うことを、この会見を見ていて感じました。

ポジティブに捉えれば、前向きで応援できますが、ネガティブに捉えると不信や疑念に変わり、お互いが嫌な思いになります。

今回の会見を見て、『対岸の火事』にせず、『他山の石』となるよう、日々精進したいと思います。

 


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