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猪木道

2022.10.03

おはようございます。

朝晩はすっかり涼しくなってきて、秋真っ盛りです。

今年も残り3ヶ月を切り、10月最初の月曜日は雲の多い涼しい朝を迎えています。

今週は中盤以降は急速に寒くなる予報です。

なかなか急な変化に対応できなくなってきましたが、体調管理には十分注意しましょう。

 

さて、週末は国民的な有名人が立て続けに逝去しました。

円楽さんもアントニオ猪木さんも、私の世代では一世を風靡したと言っても過言ではない人たちでした。

心よりご冥福を祈りたいと思います。

 

残っている言葉といえばこれですね。

 

「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。

踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

 

よく出る言葉ですが、知っている人は知っていますよね。

そうです。この言葉の元はアントニオ猪木さんの言葉ではありません。

この詩はあの歴史上の人物、『一休宗純』、あの一休さんの詩と言われています。(諸説あり)

でも、しっかり猪木さんの言葉として語り継がれていますよね。

色々あるけど、じっとしているだけじゃ何も変わらない。

だから、一歩踏み出そう的な意味でしょうか。

 

今年も残り3ヶ月、立ち止まらず前を向いて進んでいきたいと思います。

今週もよろしくお願いいたします。

 

秋のGⅠ、しっかりこけました。

凱旋門賞も日本馬は馬群に沈む結果となりました。

次のレースを期待します。

 


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