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6月と言えば・・・

2013.06.06

6月といえば・・・そうです! 健康診断です sign03  

・・・え?普通はジューンブライドとか、梅雨とかだろうって?

 

それもそうですが、私にとっては、健康診断の時期でもあります。

私の健康診断も来週ですが、私の前の席に座っている営業マンが、10日が健康診断だと言っているので思い出しました sign03   

その営業マンが少し前に、夜中に手に激痛が走り、あまりの痛さに眠ることが出来ず、ぶつけた訳でもなく、原因不明で包帯を巻いて出社してきた事がありました。

そして医者に行ってみたら、『痛風』だと言うことがわかりました wobbly  

彼の場合は、遺伝的な痛風だったようです。

 

 

そこで痛風について調べたところ、思わぬ発見をしました sign01 

 

痛風はよく足に出ると考えがちですが、実は痛風はかかと、くるぶし、足首、アキレス腱、膝、首、肩、肘、手にも発症します。足の親指にしか発症しないと思い込んでいる医者もいるので注意して下さい。
    

そして、『痛風とは』どんな病気かというと、

関節炎です。関節に蓄積した尿酸塩結晶が炎症の誘発します。
発作の際には激痛を伴い、慢性化すると腎不全になります。
好発年齢は30代、有病率は0.4%、男女比は99:1です。

 

一番肝心なのが、

『痛風は何科にかかればいいですか?』なのですが、以外にも・・・

第一に痛風外来、第二に内科、第三に整形外科です。
整形外科にかかりがちですが痛風はあくまでも代謝性疾患です。
整形外科だと誤った処置をされることがあるので気をつけて下さい。

~マイナビニュース~より 

と言うことでした sign03 

 

痛風だと分かるまでは、関節痛のように思って整形外科に行きそうになるのですが、とりあえずは内科にかかった方が良さそうですね。

 

 

そして予防策としては、

・水分を多く取る・・・1日2Lを目安にこまめに取る

・良く汗をかく・・・ウォーキングやランニング、水泳など有酸素運動で汗をかく

・食事に気をつける・・・レバー、豚肉、牛肉などの動物性たんぱく質はプリン体を多く含むため、注意が必要

 

食事については、医者に注意を受けた以外は、それほど気にしなくても良いようですが、水分については水やお茶、薄めたスポーツドリンクなどをこまめに取ることが『痛風予防』には良いようです。

 

これから夏に向けて、熱中症予防にもこまめな水分補給が大事になってきますので、今から1日2Lを目安に水分を取って行きたいですね happy01   

 

shimu   

 

 


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