2014.09.19
先日、2泊3日で九州は長崎県の壱岐島へ行ってきました
今回の目当ては、今が旬真っ盛りの赤うにです
壱岐といえばうにが有名で、中でも貴重な赤うにを存分に堪能してきました
他にも色々観光してきたので、紹介したいと思います
1日目は羽田空港から飛行機で1時間40分かけて福岡まで行きました
そこで最初に観光した場所が『宗像大社』です。
歴史の授業で習った「日本書紀」にも登場するという、とても古くから伝わる神社だそうで、
強力なパワースポットと言われているそうですよ
いきなりですが、こちらが1日目の夕食です
刺身やフグの唐揚げ、鯛の煮付けなど、海の幸をふんだんに使ったメニューです
しかしものすごい量で、全部は食べきれませんでした
2日目、博多港から2時間20分ほどかけて、カーフェリーで壱岐島に向かいました
少し贅沢して、一等船室でマッタリ船の旅です
壱岐に到着して、早速昼食です
こちらはお米とうにを混ぜて炊いたうに飯
ほら、うにがこんなにたくさん乗っていますよ~
さて、こちらは壱岐の観光スポット、『鬼の足跡』です
鬼が魚を捕るために踏ん張って付けた足跡と言われているそうです
面白い言い伝えですね
それからこちらの岩、皆さんにはどんな風に見えますか?
何かに形が似ているような気がしませんか??
分かった方もいるかもしれませんが、これは『猿岩』と呼ばれています
猿の横顔に似ているため、猿岩と言うそうです
そう言われると、もう猿の形にしか見えないですよね(笑)
鬼の足跡も猿岩も、どちらも自然が作った彫刻です
"自然の力"って凄いですよね
それから、壱岐の酒蔵や『月読神社』という神社にも行ってきました
壱岐は麦焼酎の発祥の地なんだそうです
また、この『月読神社』も日本書紀に登場し、日本最古の神社と言われているそうですよ
壱岐には歴史を感じるものが多く存在していますね
その辺については、また明日~
~つづく~
明日、いよいよ赤うにを食す。。。
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