2013.09.11
今朝のニュースは、やっぱりiPhone
5Sと5C、そしてドコモからもiPhone
が発売されるという話題でしたね
ドコモユーザーの私は、周りから「スマホにしないのか」とか「もうダメなんじゃないの」とか、
周りの面々にいろいろ言われつつ、毎日欠かさず充電をしないと消えてしまう
ガラケーを使っておりました
だがしかし! ようやくドコモから出ます、iPhone
待った甲斐がありました。
いやいや、まだ飛びつきませんよ
すぐに予約などしません
ここまで待ったのですから、状況をみてからにします。
今回の発売のニュースは、コアなアップルユーザーにとって、
サプライズが無く少し残念な発表だったようです。
それでも初スマホの私にとっては、楽しみな話題でした
shimu
2013.09.10
先週会社の営業さんが信号で止まっていたところ、
後続車から追突されて、3台玉突きになってしまいました
すぐに病院に行ったところ『頸椎捻挫』と言われ、営業さんは通院することになりました
玉突きにあった当日は至って元気な様子だったのですが、
翌朝には頭痛がひどく、再度病院へ行ったようでした
そして病院から出勤したときには、「首のコルセット」を巻いてきました。
「首のコルセット」を巻いている営業さんは、身動きが出来なさそうで、
なんだか気の毒な感じです
・・・・・
「なんかさ、犬とかが傷口なめないようにしてるヤツみたいだね・・・」
「あれって、なんて名前だっけ?」
思わず口をついて出てしまいました
「あれは確か、エリザベス・テーラー!」と営業さん。
いやいや、エリザベス・テーラーは、女優さんですから
調べてみたところ、『エリザベスカラー』というんですね。
エリザベスカラー(Elizabethan collar)とは、手術、皮膚病、怪我などによる外傷を持った動物が、
傷口をなめることで傷を悪化させることを防ぐ為の、半円錐形状の保護具である。
呼称は、16世紀イギリスのエリザベス朝時代に衣服に用いられた襞襟(ひだえり)から来ている。
一般に材質はプラスチックで、展開すると中心部を欠いた扇形になる。
幅は、展開した状態での外周の半径の2/3程度が一般的である。
また、動物の首にふれることになる内周部は、多くの場合樹脂等によってカバーされ、
クッションの役割を果たす。
ハンカチ等で代用することもある。
~ウィキペディア~より
確かに、エリザベス朝時代の話などに出てくる服装のイメージです
よくつけられた、ネーミングですね
痛がっている人を横目に、ネタを考えてる私に営業さんが、
「よっぽど、ネタに困ってるんだね」と・・・
いつもご協力ありがとうごさいます。
首、お大事にして下さいね。
shimu
2013.09.09
今日が『重陽の節句(ちょうようのせっく)』だというのは、ご存じでしょうか
他の『桃の節句』『端午の節句』『七夕』などはよく知っていますが、
『重陽の節句』というのがあったことは、私は知りませんでした
9月9日。 九(陽の数)が重なることから重陽(ちょうよう)と言います。
昔、中国では奇数を陽の数とし、陽の極である9が重なる9月9日は大変めでたい日とされ、
菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願うという風習がありました。
日本には平安時代の初めに伝わり、宮中では観菊の宴が催されました。
菊の節句、菊の宴とも言われています。
収穫の時期にもあたるため、庶民の間では「栗の節句」としてお祝いをしていました。
今も、太宰府天満宮の秋思祭(しゅうしさい)など、各地で菊を愛でる祭りや行事が催されています。
~過ごし方~
・菊の花を生けます。
・菊酒をいただきます。
・献立の一品に食用菊をあしらったものを盛り込むと風情がありますね。
・「栗の節句」ともいわれていたようですので、栗ご飯をいただくのも季節感があっていいと思います。
~日本の行事・暦~より
9という数字は、日本では『苦しい』を想像させることから、忌み嫌われる数字ですが、
中国では陽の極みである9という数字が更に重なることで、
『大変めでたい』になるのですね
お国柄の違いを感じます。
かくいう私も、9は嫌いではありません
4と9で『よくなる』ですものね
しかも、自分の誕生日も9日です。
今年の節句は、今日の『重陽の節句』で終わりですが、
節句についての解説も載っていましたので、長くなりますがご紹介いたします。
「節」は季節の変わり目という意味。節句は季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、
お供え物をしたり、邪気を祓う行事で「節供(せっく)」ともいいます。
※「節供」は、季節の変り目に神に供えた食物のことです。
人日(じんじつ・1月7日)、上巳(じょうし・3月3日)、端午(たんご・5月5日)、七夕(たなばた・7月7日)、
重陽(ちょうよう・9月9日)の5つを五節句といい、中国から伝わりました。
中国の暦法と日本の風土や農耕を行う生活の風習が合わさり、宮中行事となったものが
「節句」の始まりとされています。
日付を見て、もうお気づきでしょう。すべて奇数ですね。それも、1月を除いて月と日が同じ数。
奇数の数が重なっています。
※1月だけは1日(元日)を別格とし、7日の人日(じんじつ)を五節句の中に取り入れています。
中国では、奇数は「陽の数」として縁起が良い数とされていました。
日本でも、お祝い事や縁起物の際、奇数が好まれています。
結婚などのお祝い金は、二つに割れない(別れない)として、3万円や5万円など奇数の額を贈るのが
良いとされていますよね。
江戸幕府は、一年のうちで特に重要な節目として、五節句を式日(しきじつ)に定めていましたが、
この制度は明治6年に廃止されています。
現在は、季節を楽しむ行事として定着しています。
※式日:祝日・祭日。儀式のある日。
~日本の行事・暦~より
数日前から朝晩は、涼しく感じられるようになってきました。
季節の変わり目は体調も崩しやすいので気をつけて、
またこれから迎える季節が栄えるようにとの願いなんですね
またひとつ、勉強になりました。
shimu
2013.09.07
昨日の回答を載せますね。
●何
読み:が
●四月朔日
読み:つぼみ
●十一月二十九日
読み:つめづめ
●八月一日
読み:ほづみ
●珍名
読み:ちんな
●角大鳥居
読み:すみお
●四十物谷
読み:あいものや
●浮気
読み:うきぎ(うきき)
●春夏秋冬
読み:ひととせ
●東西南北
読み:よもひろ
~マイナビニュース~より
いかがでしたか
ひとつでも答えられたアナタは、素晴らしい
他にも載っていますので、興味のある方は調べてみて下さい。
う~~ん、やっぱり私には難しい
shimu
2013.09.06
漢字の読み仮名には、なかなか難しいものも多くあります。
中でも名字となると、なおさら難しいですね・・・
そんな中、『絶対に読めない名字』というのを見つけました
こちらは珍しい名字だそうですから、読めなくても仕方ないと思いますが・・・
●何
長崎県にある名字だそうです。それにしても「何」とは!
●四月朔日
ちなみに「朔日」は「ついたち」と読みます。「朔」だけでも「ついたち」と読みます。
●十一月二十九日
なぜ「11月29日」なのでしょうか? 何かいわれがあるのでしょうか。
●八月一日
一説によれば、その日に稲穂の先を摘む行事があるので、そこから……とのことです。
●珍名
これで名字なのが驚きですね。
●角大鳥居
これは難しいですね。読めません!
●四十物谷
これなど絶対に読めないでしょう。なんでも全国に12世帯しかないそうです。
●浮気
なんだか誤解されそうな名字です。ちなみに「小浮気」という名字もあって、これは「おぶき」と読むそうです。
●春夏秋冬
確かに春夏秋冬が終われば「一年」ですが、これもまるで「トンチ」です。
●東西南北
元は「四方広」(よもひろ)でしょうか? 四方に開けているのが「東西南北」ということなのでしょうか。
~マイナビニュース~より
いくつ読めましたか
回答は、明日のブログで
shimu
2013.09.05
会社のご案内ばかり続き恐縮ですが、
これも会社初の試みで、マグネットシートを作りました。
こちらは地元栗橋の皆様へ、ご愛顧への感謝として配布させて頂いております。
冷蔵庫などに貼っておけば、お困り事の時お役に立てるかと思います
配布を始めたばかりですので、まだまだお手元に届いていないお客様もおられるかと思いますが、
栗橋在住のお客様でマグネットシートをご希望されます方は、
下記フリーダイヤル又はメールにてお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル:0120-600-223
虹のデザインが入った、社有車のイラストが入っています
shimu
2013.09.04
今まで使っていた会社案内の残りが、少なくなってきました。
そこで『増刷』の予定をしていましたが、
せっかく印刷するなら内容を見直そうと言うことになりまして、
新たに作り直しとなりました。
新しくなった会社案内は、こんな感じです。
もともとの会社案内も虹でしたが、
表紙のタイトルに「DREAM PARTNER」と入りました。
裏には会社の地図とフリーダイヤル、虹の意味を載せました。
そして中は、三つ折りになっています。
表紙を開けると、イメージ写真が出てきます。
そして更に開けると、会社の業務案内が出てきます。
この会社案内に、会社概要を挟んで・・・
タトウ(紙ファイル)に入れて、
お客様へお届けしています。
法人様向けだけではなく、一般家庭の方々にも見ていただきたいという思いで新しくしましたので、
会社案内をご入り用の方は、お伺いしている営業担当またはメールにてお申し付け下さい。
shimu
2013.09.03
先月末、新たに商品の取り扱いを始めたものがありまして、
その商品の実験を会社で行いました。
そしてその時の様子を動画に納め、
編集後、初めてYouTubeにアップいたしました
新たに取り扱いを始めた商品とは、『LED屋外照明』です
その点灯のテストを行いました。
『LED屋外照明』は、水銀灯400W 相当の明るさがありながら、
消費電力を最大78%も削減できる優れものです。
傘のあるなし、素材にによって、光りかたが違っているのが分かります。
『LED屋外照明』は一般家庭では使われないものですが、
動画ではそれぞれの違いを見ることができます。
2分程度の動画になっていますので、
ご興味のある方は、是非ともご覧になって下さい
法人のホームページ『LED屋外照明』の記事も、
合わせてご覧下さい。
shimu
2013.09.02
早くも、もう9月に入りましたね
9月はご存じの通り、『長月(ながつき)』です。
日増しに夜が長くなるので「夜長月」。
それが「長月」になったといわれています。
~日本の行事・暦~より
そして今年は、9月1日が『二百十日』です。
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、
農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などと言われています。
一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
立春から数えて220日目の二百二十日も厄日と考えられています。
二百十日は伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日としたといわれていて、
雑節として暦に記載されたのは江戸時代で、八十八夜とほぼ同じ頃です。
先人たちの経験に基づいた生活の知恵が暦となっているのですね。
農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が行われていて、風祭りもその一つです。
~日本の行事・暦~より
『二百十日』は、先人の知恵から出来た言葉だったのですね。
自然を相手にする仕事は、なんとも大変です。
今年の夏は、ダムでは水不足と言われていましたが、
作物への影響はどうだったのでしょうか?
これから食欲の秋
美味しいものを存分に食べたいものです
shimu