2012.11.08
恥ずかしながら私は車のことは全く分からないので、昨日自分でブログを書いていて「そういえば第3のエコカーって、どういう意味?」などど考えてしまいました。そこで、調べてみました
第3のエコカーとは、ハイブリッド(HV)などの飛び道具的な技術に頼らず、ガソリンエンジンでハイブリッドカーと同等の低燃費を実現した車のこと。
具体的には極限まで効率を高めたガソリンエンジンやアイドリングストップ、車体の軽量化や空気抵抗の削減などによってハイブリッドカーと同等の低燃費を実現する。
ハイブリッドカー(HV)、電気自動車(EV)に次いで市場に投入されたことで「第3のエコカー」と呼ばれる。
実用燃費ではHVに一歩及ばないものの、より低コストで同水準の低燃費を実現した意義は大きい。
代表例 VW・TSIエンジン、マツダ・スカイアクティブ、ダイハツ・e:s(イース)
~今さら聞けない 自動車用語辞典より~
なるほど。
第3つながりで、ついでに第3のビールについても、改めて調べて見ました
(1) ビール … 麦芽、ホップ、水だけの純粋なビール
(2) ビール … 麦芽、ホップ、水のほかに副原料を使ったビール
(3) 発泡酒 … 麦芽の使用比率がビールの基準より低いもの
(4) 発泡酒 … 麦芽の使用比率がさらに低いもの
(5) 麦芽を使わない発泡性酒類 … いわゆる第3のビール
(6) 麦芽を使った発泡酒に麦の蒸留酒を加えたもの … 第4のビールともいう
通常のビールとは異なり、主原料を麦芽やホップなどに限定しないビール風味のアルコール飲料の俗称。「新ジャンル」とも呼ばれる。
原材料に工夫がほどこされているため、課税額が低く抑えられ一般のビールや発泡酒より低価格で販売されている。
これは、日本の酒税法上におけるビールや発泡酒よりも税率の低い「その他の雑酒2」や「リキュール類」に分類させることを目的として開発された。ビールテイスト飲料メーカー各社の努力の賜物である。
しかしながら商品の性格上、昔ながらの力強い味を求める「ビール党」の人々には物足りないと評され、一方家庭の財布を握る主婦層からは「このご時世、倹約の為にはこれで我慢」と人気である。言うまでもなく、政府にとっては発泡酒と同じく「脱法酒」であり、評判は非常に悪い。
現在のところ、発泡酒でも見られているイタチごっこ的な増税論議の対象にもなっており、今後も推移を見守るべきカテゴリである。
~はてなキーワードより~
安いビール(テイスト)が飲めるのも、メーカー各社様のお陰ですね~
そろそろ忘年会シーズンに突入ですね。
『飲んだら乗るな 乗るなら飲むな』
どちらも節度を持って、有り難く利用させて頂きたいと思います
shimu