2012.11.14
先日の腰痛の時に通った整骨院で、となりのベッドで治療を受けていた患者のおじいさん(お互い伏せていたので、お顔は拝見しておりませんが)らしき人が、
「手術を受けないで、視力が回復するんだと。何でも2000万人も直るんだとよ。しかも、目薬を付けるだけなんだってさ。」
これは聞き捨てならないお話です
かくいうわたくしめは、ドライアイのお陰でコンタクトレンズが付けられなくなり、17~8年ほど前から『メガネオバサン』まっしぐらの人生を歩んで参りました
小学校6年生の時からメガネをかけ、高校生でコンタクトレンズを付けたためか、あっという間にドライアイ
「ためしてガッテンでやってたよ」
これは、検索しない手はありません
なになに・・・
・近視や乱視、老眼の人も改善するチャンスがある
・実力視力の低下の原因は、ドライアイ
・ドライアイの人は、自ら作り出す「ムチン」の量が減ってしまっている
・「ドライアイもどき」と「ドライアイ」は違う
・ドライアイの原因は、涙の分泌量の減少や涙の蒸発量の増加、そして目の表面に涙を滑らかにくっつける「ムチン」の分泌不足
そしてどうやら、ドライアイ用の新しい治療薬が最近になって許可されたようです。
「ジクアホソル」は、2010年に認可された目薬で、通常1日6回点眼し、1か月以上継続して使用します。価格は、保険が適用され、3割負担の場合、ひと月あたり500円から600円程度です。
また「レバミピド」は、今年認可された添加剤が入っていない使い切りタイプの目薬で、通常1日4回使用します。価格は、保険が適用され、3割負担の場合、ひと月あたり1000円弱です。
ということです。
両方とも、
眼科医がドライアイと診断したときに処方される処方薬であり、市販はされていません
ので、眼科医に取り扱いしているかどうかを確認してから、訪ねてみてはいかがでしょうか
詳しく知りたい方は、NHKためしてガッテン『5日でメガネいらずに!? 新・視力回復法の正体 』をご覧くださいね。
憧れの裸眼生活ができるかどうか、私も問い合わせしてみようと思います。
shimu