2012.12.14
弊社取引業者のトシン電機様より、東京スカイツリー展望デッキに入場できる『東京スカイツリー レイトビューチケット』をペアで頂き、公平なチケット争奪戦『くじ引き』で見事当選した幸運な事務員Yです。
倍率は51倍 すごいですよね
そんな幸運なYがついに行ってきました
東京スカイツリー
近くでみるとものすごい迫力です
午後4時、さっそく中に入り登ってみると
地上345メートル
東京周辺を一望できます
写真では伝わらないですが天気も良かったので富士山も見ることができました
下を見ると…
2012.12.13
昨日発表された「今年の漢字」は、『金』でしたね
皆さん、予想通りでしたか
意外だったと言う意見も、耳に入って来たりしていますが・・・
毎年話題になっている「今年の漢字」ですが、
「今年の漢字」とは、一年を振り返り世相を表現する漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識していただきたいと考え、1995年から毎年実施している行事
毎年年末に、全国からその年の世相を表す漢字一字を募集し、最も応募数の多かった漢字を12月12日の「漢字の日」にちなんで12月中旬に、京都・清水寺の森清範貫主に大きく揮毫していただきます。そして、一年の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になることを願い清水寺に奉納する儀式を行います。
ということでした。
ちなみに、今年の応募方法などの発表は10月15日、募集期間は11月1日~12月5日まで、漢字発表は12月12日だったという事です。
そして今回の『金』は、2000年の時以来2回目でしたね。
話は違いますが、私は書道の『墨の香り』が好きです
小学校の時に習字の硬筆と毛筆を習っていて、一応両方とも有段者です。
でも小学6年生で止めてしまったので、そのまま続けていれば、今頃は素晴らしい字が書けたかも知れません
今さらになって、書道をまた習いたいなと思っています。
なので、その手始めとして「筆ペン講座」に参加しています。
来年の漢字も、夢や希望に満ちた漢字が書ける一年になるといいですね
shimu
2012.12.12
12月12日は「漢字の日」だというのは、ご存じだったでしょうか
「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せにより、日本漢字能力検定協会(漢検)が1995(平成7)年に制定しました。
そして毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されます。
そうだったのですね。毎年目にしていた清水寺の「書」は、12月12日の漢字の日にちなんで行われていたのですね~
そして「今年の漢字」は、今日の14時より清水寺の本堂内にて発表されます。
さてどんな漢字になるか、皆さんは考えられましたか
そして、当たりましたか
来年は良い漢字が書ける、良き年になりますように
shimu
2012.12.11
日曜日の講座のあと実家の母と落ち合って、一緒にランチを食べました
11月にオープンしたばかりの「エキミセ」の7階は、人がいっぱいでした。
特に和雑貨のお店はとても人気で、和風カラーの傘や和柄の小物が売っていました
どれも可愛らしいものばかり・・・
7階に併設されているレストランも、どの店にも待合い席に人が並んで待っていました。
そんな中私たちは、『66DINING六本木六丁目食堂
』に入りました。そこは洋食屋さんで、オムハヤシがオススメのお店です
そのお店から撮った写真がコレです
スカイツリーの周りの雲が、ちょうどスカイツリーを光らせているかのようです
この上の屋上階に行けば、ピッタリな撮影スポットが用意されているようですよ
ここのお料理もなかなか美味しく、価格もリーズナブルだったので、とても満足して帰りました。
次に私が浅草に来るのはお正月です
そういえば仲見世を散策中に、「納めの観音ご縁日」開催の放送が流れていました。
この日が、いわゆる「羽子板市」の日です
今年は、ご縁日法要が12月18日(火) 午後2時 於 本堂 で、
羽子板市:12月17日(月)~19日(水) 各終日 於 境内 にて開催されます。
江戸時代には、この日を中心として
新年の用品などを売る市が立つようになりました。また江戸後期、女子の誕生した家へ正月に羽子板を贈る習慣があったことから羽子板屋が境内に立つようになったのだそうです。いつも以上に賑わう浅草へ、訪れてはいかがでしょうか
shimu
2012.12.10
昨日は2回目の『筆ペンで文字を書く講座』
に参加するため、浅草 アミューズミュージアムに行ってきました今回はクリスマスカードの作成のため、mikako先生とクラフトの先生の2名によるご指導でした
クラフトパンチで形を切り取って、加工したり、貼り付けたりする作業は思いの外楽しくて、あっという間の時間でした
では、その成果をご覧下さい。
年賀状とクリスマスカードの両方を作成している方もいらっしゃいましたが、私は今年は喪中のため、クリスマスカードだけを3種類作りました。
上の3点は先生が各パーツのキットを作って下さって、それを作成しました。
さらに、自分のすきなクラフトパンチで型抜きしたものも作ってみましたよ
右の型抜きしたツリーが、左の木になっています。
そして・・・
左が裏側で、右は中を開いたものです。
左の青いカードは雪だるま部分を型抜きしたので、表に貼った雪の白い紙が裏に現れています。
こんな風に、抜いた部分も抜けた部分も捨てるところなく、全て活用できます。
エコですね~
もちろん今回も、あくまで「筆ペン講座」ですよ
各カードの表に書いた「MerryChristmas」と、「楽しいクリスマスをおすごし下さい」の文字は練習の結果です
次回3回目は来年です。
今から楽しみにしています
shimu
2012.12.07
平成24年11月8日号の「家庭薬新聞 すこやか通信」に、コーヒーの健康作用についての記事が掲載されていました。
■コーヒーを日常的に飲む人の方が、飲まない人よりもⅡ型糖尿病になりにくい
(日本・アメリカ・オランダ・フィンランドなどの研究機関や大学)
・日本の国立医療センター、アメリカやフィンランドの国立衛生研究所では、いずれも10年以上に
わたる追跡調査の末に発表
■コーヒーを飲んでいる人の方が、心筋梗塞になりにくい
(アメリカマサチューセッツ州 フラミンガ研究)
・コーヒーを飲むと血が固まりにくくなることで、朝起きたときにコーヒーを1杯飲むと心筋梗塞に
なりにくくなる
■コーヒーには脂肪燃焼効果がある (京都大学・東京慈恵医科大学等)
・カフェインが、脂肪分解酵素(リパーゼ)の働きを活発にさせる
・運動や身体を動かす活動(通勤等も含む)の30~1時間前にコーヒーを1杯飲むと良い(防衛医科大学)
■コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」が善玉コレステロール(HDL)を増加させ、
動脈硬化予防につながる
・「深煎り」にするほどコーヒーの中のクロロゲン酸は減少してしまうため、動脈硬化の予防という観点
では「浅煎り」のコーヒーがオススメ
・コーヒーの動脈硬化予防は昔から言われており、20年以上前に当時の東京慈恵医科大学の教授が
日本動脈硬化学会で発表しているほか、お茶の水女子大学、和歌山県立医科大学、国外でも
ドイツの大学などが同種の研究結果を発表している
~飲む目安~
量:一般的なコーヒーカップ(150ml)で「1日3~4杯」
時間:朝・昼・夜の食事の時と、運動前やおやつを食べるときが理想
飲み方:砂糖などを加えず「ブラック」で飲む
飲み過ぎると健康を害するおそれもあるので、適切な飲み方を心掛けましょう
私自身は昔から、朝1杯のコーヒーは欠かさずに飲んでいます。
かつては、『熱いコーヒーを飲むと胃ガンになる』などと言われた時期もありましたよね
研究が進むと、諸説もいろいろと変わるようです
“過ぎたるは及ばざるがごとし”
何事も適宜に、楽しみたいと思います
shimu
2012.12.06
先月の行った「筆ペン講座」のすぐあとの11月21日に、浅草駅ビル「エキミセ」がオープンしてニュースとなりました
「エキミセ」の中にはファッションや生活雑貨のお店が入っているようです
一足違いだったので残念に思いながら「エキミセ」のホームページを見ていたら、歴史を写真で振り返る「レトロ写真ギャラリー」というコーナーがありました
その写真を一枚一枚めくっていると、ある一枚の写真に目が止まりました。
“都電”の写真です。
私は実家が浅草なのですが、そういえば私が子供の頃は家の近くの通りには都電が通っていて、姉はその都電に乗って、私立の中学に通っていました(歳がバレバレですが )
私がかつて乗っていたのは、「22系統 南千住~日本橋」間の都電でした。
その都電は、昭和46年3月17日を最後に廃止となりました。
最後の日の“花電車”を見に、通りまで行った覚えがあります。
懐かしい昔の景色が蘇りました
そう、あの頃は家の電話も黒電話でしたね
今では、その通りには「都バス」が走っています。
懐古主義では無いけれど、一時昔にさかのぼって振り返り、時代の流れの早さを感じました。
今月も「筆ペン講座」に行ってきます。
今回はその「エキミセ」を散策して来ようと思っています。
shimu
2012.12.05
従業員の皆さん、毎日の奮闘ご苦労様です。今年も残り1ヶ月となりました。お客様ご満足の道に向かって、日々の行動を宜しくお願い致します。
本日のテーマは、”依頼された・お願いされた・求められた……”この事に対して、”即行動”してますか?と致します。
今から40数年前、当時の上司から厳しくも、心に残る指摘・サジェッションを頂戴致しました。
”佐伯君、何で気持ち良く依頼された仕事に取り組みしないの……”、”依頼者は、貴男に頼めば希望する成果物が出来上がる……”と思うが故に、貴男に依頼したのではないの?
当時、毎日が戦争状態で、夜10時、11時迄は当たり前の状況だった。やっても、やっても仕事が片づかない状況の中で、上記の通りとなりました。
忙しいのに……この気持が有ったが故に、依頼者に対して失礼な態度を表した、そのように思っています。当時は、上司の指摘にも気づかないで……”このくそ忙しい時に……何で……?”
今から思えば、有り難い指摘、サジェッションだったよな……と、想い起こされます。
さて、従業員の皆さん、如何でしょうか?各位も毎日忙しく戦闘状態の中で、この様な気持になる時も有るでしょう。しかし、仕事は1人だけでは出来ません。少なくとも当社が希求する”お客様ご満足の道”には進めません。人はそれぞれ、強み・弱みを持っております。
強みは他の人を補完し、弱みは他の人から補完して頂く、この関係が成就すれば更にお客様ご満足向上の道に進む、と思います。是非お互いに、支援・応援をお願いします。
平成24年12月吉日 専務 佐 伯 淳
2012.12.05
先週末に行った整骨院の先生に、
「数日前、肩こりがひどくてバリバリになってしまって・・・ 」
という話をしたところ、こんなお話をしてくださいました
「肩が凝る」というのは交感神経が働いていて、いつも戦闘状態で、副交感神経が働いていないということなんだそうです
交感神経は、活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときに働き、まわりの状況に素早く反応できる状態にあります。
そして副交感神経が働くと、リラックスしたり、眠くなったり、身体を回復したりします。
筋肉がゆるんで血管がひろがるので、栄養・酸素・体温が全身にいきわたり、体の修復がおこなわれるようになります。
でも副交感神経がはたらく時間が短ければ、体がじゅうぶん回復できずに、疲れがとれない、体が重たい、目覚めが悪い、肩や首がこる、めまい、微熱など、さまざまな不調があらわれて来るのです。
「それによく冬になると、足がつるのですが・・・ 」
「筋肉が固いから、この足だとつる直前の状態だよ 」
どうやら私の足は、常に戦闘状態のようでした
交感神経ばかりが働くと筋肉が固くなってしまい、血管が縮み、リンパの流れも悪くなって疲労物質や老廃物が排出されにくくなり、身体の回復や修復が追いつかないようです。
そして身体の誤作動により、夜中に足がつってしまうのだそうです 。
すべては副交感神経が働いていないことが原因のようです
でも、からだが緩むと副交感神経が働きます。
「アロマオイルでマッサージするといいよ 」
と教えて頂きました。
アロマの香りでリラックス効果が高まるそうです。
入浴剤の入ったお風呂にゆっくり浸かって、1日の疲れを癒すのもいいですね
通勤、仕事のノルマ、プレッシャー、人間関係、パソコン、不規則な食生活、食品添加物、睡眠不足、テレビ、ゲームなど、
ストレスのない生活はあり得ません。それならば、交感神経と副交感神経のスイッチの切替を上手にして、身体を緩ませることで、元気な身体にしていきたいですね
shimu
2012.12.04
私は12月がお誕生日月のため、毎年12月初めの月曜日の全体朝礼で、お誕生日メッセージカードとクオカードを社長より頂きます
今年は昨日の全体朝礼が、その日でした
もう何度、このカードを頂いたでしょうか・・・
『happybirthday
あなたと出会えたことに感謝をこめて、
心ばかりのプレゼント!
これからの一年がすばらしい年であるように、
心からお祈りしています』
こんなメッセージが書かれています
出会いに感謝・・・
素敵な言葉ですよね
こちらこそ、皆さんとの出会いに心より感謝しております。
ありがとうございます
shimu
2012.12.03
先週にヒートショックの原因についてブログを書きましたが、「家庭薬新聞」にヒートショックを防ぐ方法が掲載されていたので、ご紹介したいと思います
冬にヒートショックが問題になるのは、暖房が効いた部屋と暖房のない廊下やトイレとの温度差が大きいためであり、特に木造家屋では温度差が大きく、昔から高齢者が冬のトイレで脳卒中を起こすケースはよく知られています。
冬は居間→廊下・脱衣所→浴室と室温が低下していきますが、この温度差が大きいほど、ヒートショックは起こりやすくなります。さらに熱いお湯に入った瞬間にも熱い刺激で血圧は上昇しますが、温まり始めると急激に血圧は低下します。この血圧の急激な変化が危険です。
高血圧や糖尿病、脂質異常症等で動脈硬化が進行した高齢者は、血圧の上昇で心筋梗塞や脳梗塞など、または血圧の低下により意識を失うことで溺死を起こす原因となります。
~ヒートショックを防ぐには~
1.服を脱ぐ前に、浴室内をシャワーの蒸気で暖めるなど脱衣所や浴室の温度を上げて、室内や湯船のお湯との温度差を小さくする
2.入浴前には足元から心臓に向かって、順に「かけ湯」を行う。また湯船のお湯の温度は39℃から41℃までとし、長湯をしないようにする
3.家族が入った後に入浴すれば、浴室も暖まっており、お湯の温度も熱すぎることがない
~家庭薬新聞より~
『温度差を小さく』することが、ヒートショックを防ぐことになります
急激な温度差に気をつけて、快適な冬を過ごしたいですね
shimu