2013.02.05
先月まで通っていた整骨院のニュースに、こんな事が載っていました。
生活習慣を見直して『あごの痛み』を改善!
口が開けづらかったり、食事の時にあごに痛みがはしったりすることはありませんか?あごの痛みは、関節ではなく周りの筋肉に出ていることが多く、筋肉が凝り固まって起こります。痛みの原因は、あごの周りの筋肉に負担が掛かる生活習慣やクセ。これらを見直すことで、痛みを和らげることができます。
このような生活習慣はありませんか?
■上の歯と下の歯が常にくっついている
■知らないうちに歯を食いしばっている
■パソコン作業など、猫背であごを突き出すような姿勢を長時間続ける
■ほおづえをつく
■寝転がって本やテレビを見る
中でも、上の歯と下の歯をくっつけるクセのある人は「歯を離す」と書いたメモを目に付く場所に貼り、気づいたときに息を吐きリラックスするようにしましょう。
また生活習慣を見直すだけでなく、筋肉の血行をよくするストレッチでも痛みの改善につながります。
と言うことです。
上記の質問は、私も身に覚えがあります
私はあごの痛みは無いのですが、たまに朝起きたとき舌が歯形状にになっていることもあり、どうも寝ている間も歯を食いしばっているみたいです
ストレッチのやり方は、こんな感じです
ついつい頑張ってしまいますが、身体にとって『緩ませる』ことも大事なことですね。気が付いたらストレッチをして、身体を緩ませようと思います
shimu