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義を見てせざるは勇無きなり (対義......触らぬ神に祟りなし)

2013.04.19

従業員の皆さん、毎日お疲れ様です。

今月も中半を過ぎましたが、予定行動の進捗は如何でしょうか。

各位が組み立てた行動計画ですよ。

コツコツ・ジクジク、推進して   下さい。 

 

先日の第8回地域ふれあい感謝祭は、皆さんの奮闘で120組近くのお客様がご来場されました。

盛況の内に無事開催、終了出来ました事、大変お疲れ様でした。 

 さて、これからが本番ですよ。

ご来場頂きましたお客様各位のご要望を、どの様に具現化するか、が最大のテーマです。

お客様のご希望内容を漏れなく再確認し、最善のご提案を行って下さい。

 

 今日のブログテーマは、”義を見てせざるは勇無きなり”とします。     

 

この故事は、孔子の言葉だった、と記憶しています。

 意味合いは……人として行うべき正義と知りながら、それを行わない・逃げるのは勇気が無い事と同じである。 

その様に解釈しています。 

 

    この故事は現代社会に通用するのだろうか?     

対義に……”触らぬ神に祟りなし” が有ります。     

この故事の方が現代社会の風潮に合ってるのか?とも感じております。    

【義】は儒教の五常【義・仁・礼・智・信】の一つで、筋道の通った正しい行いの事、と云われます。

 

 見て見ぬ振り・我関知せず、の方が現代社会の風潮では、とも感じております。     

さて、この様な社会風潮は如何なものでしょうか?    

 

我々ビジネスマン、ウーマンにとって、ビジネスを行う中で、辛い・逃げたい、と思う時も有るでしょう。

小職も何回となく経験致しました。

しかし、逃げても~、逃げ切れないんですよね。

だったら、腰を据えて”自分の信じた道を勇気を持って進む”べき、と思っております。    

 さて、従業員の皆さんは如何お考えでしょうか。  

 

専務 佐伯 淳                         


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