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洗濯物を素早く乾かす ~実践編~

2013.06.17

今年は、梅雨入り宣言が出された直後は「から梅雨」だと言われていましたが、最近になって湿気の多いジメジメした日が続きましたね rain 

この時期くせ毛の私は、なんともまとまりのないヘアースタイルで過ごすこととなります。

このヘスタイル以上に気になるのが、やっぱり洗濯物です(一応主婦ですから・・・sweat01

 

以前4月に“洗濯に活躍するある方法”というブログを書きましたが、その中にニオイを発生させないために「洗濯物を素早く乾かす」というものがありました。

今回は、その素早く乾かす実践的な方法を調べてみました。

 

~洗濯物を素早く乾かす方法~

ハンガーを交差させて、風が当たる面積を増やす

2本のハンガーの付け根部分に輪ゴムを巻き、片方のハンガー肩部分をもうひとつのハンガーに
くぐらせてクロスさせると、洋服の中に空間が生まれて乾きやすくなる。 

  

量が少なければドライヤーでも    

ゴミ袋などの大きいビニール袋に洗濯物を入れ、袋の中にドライヤーの風を揺らしながら入れると
乾きやすくなる。
旅行先など洗濯ものをすぐ乾かしたい時に、役立つ方法。 

 

・扇風機をあてる   

洗濯ものを屋内に干す場合は、扇風機をあてると乾きが早くなります。
湿度が低い日は同時に換気扇をまわし、湿度が高い日は同時に除湿機をまわすと、乾きが早くなる。 

 

バスタオルを早く乾かしたい時 

干す前に片方の端をつかんで、ぶんぶん振り回す。
また干す時には、片方を短く、片方を長くするように干すと風のあたる面積が広くなり乾きやすくなる。 

 

上着を干す時   

上着の脇部分に風をあてるように、上着の袖を背面にまわして洗濯バサミで袖をはさむ。
この時袖口が広がるようにボタンをはずし、手首側の袖をはさむようにすると袖の中に風が通りやすくなる。
フードつきの上着は逆さにして干すと、フード下や脇に風があたるため乾きやすくなる。
ポケットがある場合は、裏地をポケットから出して乾かす。 

 

ピンチハンガーは、長いものと短いものを交互に   

ズボンやタオルなど丈の長く厚みのあるものと、靴下やハンカチなど短く薄いものを交互に干せば、
風のあたる面積が広くなり乾きやすくなる。 

 

・脱水のときの、ひと工夫 

脱水時間を長めに設定すると同時に、かわいたタオルを一枚入れて脱水すると、洗濯ものの水分の
抜けが良くなる。 

 

・ハンカチやワイシャツは、生乾きでアイロンをかける     

アイロンの伸びがよく乾きも早いため、家庭では生乾きの状態でアイロンをかけるのがよいかもしれない。 ~

~マイナビ~より

 

どれも簡単に実践できそうなので、私も参考になったものを試してみたいと思います。

 

shimu


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