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水のない月?!

2013.06.03

早いもので、もう6月に入りました。

6月は、『水無月(みなつき)』ですね。

 

雨がたくさん降る時季なのに”水の無い月”って変なのって思われますよね。
「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。

京都では6月30日の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」に「水無月」という和菓子をいただく習慣があります。           」

~日本の行事・暦~より 

 

みなつきは、水の月ということだったのですね flair 

なるほど sign01 

 

関東地方は、先週早々と梅雨入り宣言が出されましたが、暦上の梅雨入りは6月11日です。

これから見ると、現実は2週間も早く梅雨入りしたことになります rain 

とはいえ、宣言されて早くも今週は梅雨の晴れ間で、雨が降らないそうです sun 

 

雨は降り続いても困りますが、カラ梅雨でも作物がカラカラになってしまい困りますよね sad 

 

農家をされている方は、たくさんのご苦労もおありかと思いますが、四季のある日本を楽しみたいと思います heart01 

 

shimu 

 


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