2013.10.16
従業員の皆さん、いよいよ本年度の最終四半期に突入致しました。
悔いの無い今年1年を期待しております。
本日のブログは、”報・連・相を確実に実施する”と致します。
このテーマは当社の”行動指針NO.2”ですね。
このテーマは今回で3回目ですが、皆さんの現状は如何ですか?
タイムリーで的確な報・連・相が出来てますか?
今一度、お互いに再確認しましょう。
先日、ネット検索している途中で”ビジネスマンの必須…デキる人の報・連・相”と云うテーマを
見つけましたので、ポイントを小職の解釈にて披露致します。
是非、本日からでも取入れをして頂ければ、と思います。
職場で仕事が出来る人たちは、”マメな人”が多く、
報・連・相のやり方も非常に上手なんです。
ホウレンソウが、上手く出来てない人たちは、
些細な事だと報告すべきかどうかを迷ってしまい、
結局報告しないを選択する人がいます。
仕事の指示を出した人は、
その仕事が当然どうなっているのかを気にしますよね、
報告がないと進展しているのかどうか不安になります。
その不安が高まってくると、最後は不満になるんです。
以上は、ビジネスの中では常に惹起されている現象です。
ビジネス上、相手に正確に伝えるために、今まで習った5W2H⇒6W3Hを紹介します。
・WHO(誰が)
・WHAT(何を) ・HOW MUCH(いくらで)・WHOM(誰に)
・WHY(なぜ) ・WHEN(いつ)・HOW(どのように)
・WHERE(何処で) ・HOW MANY(どれだけ)
この、6W3Hをベースにした報・連・相を心掛けて頂ければ、相互にストレスが減り
仕事がスムースに運ぶものと考えます。
以上、参考まで。
専務 佐伯 淳