2013.12.09
今朝の我が家がある埼玉は、本当に寒い朝でした~
日に日に布団から出るのが、億劫になりますね
なぜ、冬になると起きられなくなるのでしょう
1:日照時間が短くなるから
冬は夏に比べて日照時間が短くなる上に太陽の光も弱まるので、体の覚醒度が高まりにくくなります。
さらに、寒くて室内で過ごすことが多くなることも覚醒度が上がりにくい一因になります。
2:体温が低くなるから
体温が下がると眠くなり、上がると目覚めてくるという体の仕組みによるものです。
冬は気温が低くなるので末端部の血行が悪くなり、就寝前の放熱と起床時の体温上昇がうまくいかなく
なります。結果として、眠りが浅くなり、朝は目覚めにくいという悪循環を生み出します。
という訳ですね。
そこで、少しでも目覚めやすくなるように、次のような対処法があるようです。
【寝る前】
●末端部を温める
入浴時に血行を良くする効果のある炭酸系の入浴剤を入れ、
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かるようにしましょう。
●起床時間30分前に暖房がつくようにセットしておく
【目覚めてから】
●部屋を明るくする
太陽の光を浴びると眠気を引き起こすメラトニンというホルモンの分泌が止まります。
すると体の覚醒度が上がるため、体が自然と起きだします。
人工の光でもある程度効果があるそうなので、目が覚めたら室内の照明をつけるようにしましょう。
●布団の中でストレッチをする
目が覚めたら伸びをしたり、手足を揉みほぐしたりして血行を促しましょう。
~nanapi~より
なるべく体温を下げないようにすることと、起床時間になったら明るくするというのポイントのようですね
冬になると夜中にこむらがえりを起こしたりもしますので、血行をよくするのは大事ですね
ところで・・・
私事で恐縮ですが、まさこ様と同じく、わたくしも本日お誕生日を迎えることができました。
お年頃なので、実年齢は内緒です
今朝は、家族から『おめでとう』を言われていないので(こども達は、まだ寝ていました )、
今日はケーキを買って帰り、強引に祝って貰おうと思っています
私を産んでくれた母にも、感謝の日ですね
shimu