2014.01.20
先日のブログで書いたとおり、お水を摂取することで、たくさんの利点があることがわかりました。
良いことは分かるけれども、そんなにたくさんのお水は、なかなか取れそうもない・・・
と思われた方も多いと思います。
もちろん、私もその一人です
そこで、少しでもお水を取りやすくするための方法を挙げてみたいと思います。
のどが乾いてから水を飲むのではすでに脱水症状になっているので手遅れです。
ということで、水を飲む習慣をつけることが大切です。
起き抜けに1杯飲み、食事をするごとにまた1杯飲み、食事と食事の間にも飲み、
運動の前後にも飲むなど、「のどが渇いた」と感じることのないようにこまめに水を飲むようにしましょう。
このような習慣を助ける方法は以下の通りです。
1:大きいボトルを持ち歩く
大容量のボトルに水を入れ、持ち歩くと便利です。
いつどこでも、必要な水分をとることができます。
2:タイマーをセットする
時計が毎時間ごとにアラームを鳴らすようにセットするか、パソコンでタイマーをセットしてください。
こうすることで、水の飲み忘れを防ぐことができます。
3:いつもの飲料の代わりに水を飲む
いつもジュースを飲んでいるとしたら、それを同量の水に置き換えるようにしてください。
仕事関係の飲み会などでアルコールを飲む機会があるときは、代わりに炭酸水を飲むことも考慮に
入れていいでしょう。
4:浄水器を使う
ペットボトル入りのミネラルウォーターを買う代わりに、浄水器を購入して家に設置してみましょう。
ペットボトルの水を買うよりも低いコストで水を飲むことができます。
5:運動する
運動をすると自然と水分を欲するようになるのでおすすめです。
1時間以上継続して運動していない場合、スポーツドリンクを飲む必要はありません。
6:確実に水分をとる
運動する場合、その2~3時間前に水を飲むようにしましょう。
こうすることで、ちょうど運動をする時間に水分が体に補給されて効果を表します。
また、終わった後にも必ず水を飲むようにしましょう。
7:記録する
きちんと記録することで、水を飲む習慣をしっかり意識づけすることができ、
また続けている実感が得られてやる気も出ます。
水を飲むごとにノートにチェックマークをつけるなど、簡単な方法で取り組むのがいいでしょう。
~Gigazine より~
・・・と言う訳で、飲み忘れがないように、定期的に水分を補給することが大切なようですね。
『のどが渇いた時には、既に脱水症状』を肝に銘じて、なるべく水分を取っていきたいと思います。
shimu