2014.09.18
従業員の皆さん、猛暑の夏が過ぎしのぎ易い時節となりましたが、最近の天候不順には
困ったものですね。天候不順と云うより、異常気象ですね。
豪雨等による災害が日本各地で発生し、沢山の方々が被害に遭われておられ、衷心より
お見舞いを申し上げます。
この状況は何時まで続くのか解りませんが、"災いは、忘れた頃にやって来る"と云
われます。まったくその通りのこの頃と思っております。
さて本日のブログテーマは、見出しの通りと致します。
天災は、起こるべくして起こります。地球誕生以来この天災は必ず起きる、と云われて
おり、有る意味やむを得ない事象でしょう。
然らば、"本当にやむを得ない事ばかり"でしょうか。
防げる事は出来無いのでしょうか?
災いは、天災・人災と、大きく分けて2種類御座います。
この災難を未然に防ぐ、また出来る限り少なくする、小さくする、...............
人として生を受けた我々にとって、この災害・災難を避ける為に"何を為すべきか"を
問われているのでは有るまいか...............と想うこの頃です。
禍を転じて福と為す............何も改善しなければ、同じ過ちを繰り返すばかりなり
専務 佐伯 淳