2016.09.06
先日会社で、頭の上の蛍光灯が切れてしまったため、交換してもらうことにしました
あれ
穴が開いてるの
よ~く見てください。
穴ではなく、内側の塗装が塗られていない状態でした
しかも、反対側も・・・(ピンぼけですみません)
・・・で結局、別の蛍光灯を取り付けて頂きました
調べてみると、この白い塗膜は「ただの白い塗料」ではなく「蛍光物質」なんだそうで、
管の中では電極間の放電で紫外線が充満していて、蛍光物質が紫外線に反応して光を発しているため、
蛍光物質が剥がれると、その剥がれた所から「紫外線」が漏れる様になるそうです。
紫外線は、直接「眼」に入ると眼を悪くするというので、今回は使用しなかったのが正解のようでした。
それにしてもあまりにも珍しいものだったので、思わず写真を撮ってしまいました
なぜこのような状態で出荷されたのかは、甚だ疑問ではありますが・・・
もしご家庭でこのような蛍光灯や電球に出会った場合は、使用せずに交換して頂いた方がいいと
思います
shimu