2017.04.06
六本木の国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」へ行ってきました
(展覧会HP http://www.mucha2017.jp/ )
ミュシャと聞くと星や草花をモチーフとした『ジスモンダ』や『黄道12宮』、
『4芸術』などを思い描く方が多いのではないでしょうか
(アール・ヌーヴォー http://www.mucha2017.jp/point/point1.html#link)
かく言う私もその印象が強かったため、会場に入って驚愕しました
まず目に入るのは608×810㎝の大きな『原故郷のスラヴ民族』
(作品紹介 http://www.mucha2017.jp/slav/index.html)
予想を遙かに上回る大きさに開いた口がふさがりません
大きな作品に圧倒されながらも、ゆっくり会場内を見て回ります
撮影可能なスペースがあったので人波に揉まれつつ撮影してきました
会場を後にし、食事処を探して彷徨っていると偶然にもこんな場所へと辿り着きました
花開いているものは少ないですが、敷地内には桜が咲いています。
友人が撮影していたので写真を提供してもらいました
国立新美術館ではミュシャ展の他にも草間彌生展が開催されているようです。
美術館でゆったり過ごしてみるのは如何でしょうか
国立新美術館HP http://www.nact.jp/
seki