2017.09.01
本日9月1日は、"防災の日"ですね。
日頃よりいろいろな備えをされていると思いますが、数年前に準備をしたまま忘れていて、
ついうっかり賞味期限が過ぎていたままの食料品が入っていた!
なんていう事の無いように、非常持ち出し袋の定期的な点検も忘れずにやっておきたいですね
総務省消防庁のサイトに書かれている非常持ち出し袋の中身は下記のようなものでした。
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、
手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
この中で貯金通帳なんて、非常持ち出し袋には入れておけないな~と思っていたら、
通帳・カード・健康保険証・運転免許証などは番号を控えたメモかコピーを用意しておけばいいようです。
また現金は公衆電話用の10円玉だそうですよ。
2011年の東日本大震災の時は、携帯電話は使えなくても、公衆電話は使えたりしたようなので、
そのためにも10円玉もしくはテレカなどを入れておくと良いようです。
懐中電灯は一人1台あるといいみたいですね。
食料品は最低でも3日分は有った方が良いようです。
薬箱には、何時も使っている薬も忘れずに。
そう考えていくと、かなりのボリュームになりそうですね
防災の日の今日、もう一度非常持ち出し袋の点検はいかがでしょうか
shimu