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雷が鳴ったときに気をつけること

2014.10.09

昨日の皆既月食は、皆さんのところから見ることができましたか 

ところで10月に入り、先日の台風18号そして今度の19号と連続して日本を上陸しそうですが、

台風とともに気をつけなければいけないのが雷です  

自転車通勤している私にとって、雷鳴が轟くと、どうしようと思います   

そこで、雷が鳴ったときに気をつけなければいけない事を調べてみました。

まずは、雷鳴がかすかにでも聞こえた時には、すでに落雷の危険地域に入っているため、

すぐに建物の中に避難するべきだそうです。

遠いから大丈夫ということはないようですね  

それから、こんな事もあるそうですよ   

雷鳴時に最も推奨される避難場所は、鉄筋コンクリート製の建物の内部、自動車の内部、

避雷針設備の施された建物の内部、本格的な木造建築の内部などで、

キャンプでのテントやあずま屋などは、雷が落ちやすいので危険だそうです 

また、野外で落雷が起った場合、最も危険なのが高い樹木の下に逃げ込むことです  

樹木は電気を通しにくい性質でもあるため、傍らに人がいた場合、電気が幹を流れずに、

より電気を通しやすい性質を持つ人に飛び移る「側撃」という現象が起こりやすくなります。

この場合、人は雷の直撃を受けたのと同等の電流を体に受けることになり、

死亡する確率が極めて高くなるそうです。

ですから野外で落雷が発生した場合は、なるべく高い樹木からは離れた方が良いのです。 

また室内にいて気をつけることは、電気機器や、壁・柱などからは1m以上離れるとより良いそうで、

水道管や排水管などの金属管などを伝わり、雷の高電圧が屋内に侵入する恐れもあるので、

落雷時には、入浴などは避けた方がより安全でだそうです   

それから、貴金属をしていると落雷に遭いやすいと言われますが、これは迷信であることが、

科学的に証明されているそうです。

なので、装飾品を外しておかなくても大丈夫みたいです   

以上、ご存知の方も多かったかも知れませんが、雷が発生した場合に気をつけることでした。

備えあれば憂いなし、頭の隅に入れておいて、いざというときに思い出してくださいね    

shimu   

 


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