2021.10.06
今回は釘穴を埋める補修です
・つまようじ(穴が大きい場合は割り箸)
・金づち
・カッターナイフ
・木部補修剤(マニキュアタイプ)
①つまようじを穴に差し込み、金づちで軽くたたいて、奥まではめ込む。
穴が大きい場合は代わりに先を削った割り箸を差し込む。
②つまようじの穴からはみ出している部分をカッターナイフで切り取る。
出っぱりがなく表面が平らになるように、カッターナイフの刃を横から入れて切ると良い。
③差し込んだつまようじの断面部分に、柱や木部に近い色の木部補修剤を塗る。
模様替えで柱にかけておいた時計や額縁を金具ごと外すと、釘や金具の穴が目立って気になります。
釘や金具を抜いたら、早いうちに穴を埋めておきましょう。
穴埋めに特別な材料は必要ありません。
つまようじや割り箸で簡単に補修できます
業者に頼むと¥10,000~
自分でやると約420円ほどで出来ます
blog:shibu
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