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夏のトイレ暑すぎない?今すぐできる快適対策5選

2025.07.07

暑さの原因

トイレは家の中でも風通しが悪く、窓も小さいため、熱がこもりがち
特に夏は日中に室内温度が35℃を超えることもあり、用を足すだけでも不快に
熱中症のリスクや、においの悪化にもつながる可能性もあります。

 

対策①換気を見直す

  • 小型の換気扇サーキュライトを活用して空気を動かす。

  • 換気扇のフィルターが汚れていると空気の循環効率が下がるため、定期清掃をオススメします。

対策②窓に遮熱フィルム or 遮光カーテン

  • 日射が直接入る窓には、遮熱フィルム断熱タイプのカーテンや、すだれを設置。DIYで簡単に貼れるフィルムもありますので、ホームセンターなどで探してみてください。

対策③冷感グッズを活用

  • 便座用の冷却カバーをつけてみる。

  • 壁や床に断熱シートを敷くだけでも体感温度は変わります。

 

対策④ミニ冷風扇や小型ファンの設置

  • 狭い空間でも使えるコンパクトな冷風扇USBファンが効果的です。音が静かなタイプを選ぶと快適性がアップ

対策⑤断熱リフォームを検討する

  • 思い切って断熱材入りの壁紙や、熱の反射率が高い床材にリフォームするのもアリです。
    また、内窓をつけると夏は熱を遮断、冬は寒さを軽減します。
    リフォームは、長期的に見ると電気代節約やカビ防止にもつながります。

夏のトイレは「暑さ対策の盲点」ですが、少しの工夫で快適さがぐっと変わります。日常的に使う空間だからこそ、快適性にもこだわってみませんか?



リフォームや設備導入のご相談もお気軽にどうぞ

 

トイレ以外のお家の暑さ対策はこちら

 

koji


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